今日は書類を整理した。改めて見てみると前の家の契約書が残っていたりする。当然不要なので捨てる。捨てるべきか迷ったら捨てる。
ボトル類も捨てた。使いかけのまま古くなり異常な匂いがする醤油が2本。油、酒なども。調味料は作りたい料理のために買って使い切らないまま古くなるパターンが多い。とかく一人暮らしは無駄が多い。
ちょこまかやっていてもきりがないのでどこかでまとまった時間を作ってやりたい。やらない。
教えちゃお
今日は書類を整理した。改めて見てみると前の家の契約書が残っていたりする。当然不要なので捨てる。捨てるべきか迷ったら捨てる。
ボトル類も捨てた。使いかけのまま古くなり異常な匂いがする醤油が2本。油、酒なども。調味料は作りたい料理のために買って使い切らないまま古くなるパターンが多い。とかく一人暮らしは無駄が多い。
ちょこまかやっていてもきりがないのでどこかでまとまった時間を作ってやりたい。やらない。
ルーチン通りに洗濯に行こうと思ったが、前回の洗濯が遅れたために洗濯物の量が少ない。そこで布団のカバーを洗うことにした。かさばるが適当に放り込めば洗える。
洗濯の間に食事をしようと思って歩いていたら、道端で家を売る人たちが今日もいた。道端で家を売るというのはどういうことかというと、道端に立って近所のマンションに興味はないか声を掛けて回るのだ。そんなマッチみたいなノリで道端で家買う人間いるわけねえだろと思って毎日眺めていた。そんな彼らが今日もいたので思わず笑ってしまったのだが、それが悪かったようで歩いてきて声を掛けられた。特に急ぐ用事もなかったので興味本位で話を聞いた。
オープンハウスという不動産会社の若手社員だった。彼の言うところでは、若い会社員でもマンションを買うべきだというのだ。他人の持ち物に家賃を払うくらいなら毎月ローンを払う方がいい、のちのち貸せるという主張らしい。もちろんそれは道理なのだが、人に貸せるように家をメンテナンスし家賃を徴収するのも楽ではない。
「だから家を買う気はない」と書こうと思ったのだが、調べてみると老後は賃貸が借りにくくなるというリスクがあるらしい。率直に言って老後のことなどほとんど考えていなかった。どうしたものか…
もうちょっといろいろ書くことがあったのだが、自分はどうやって死ぬのか考え始めたらド鬱になってきて無理だ…
※この記事はイタリア料理屋『ピアンタ』でビールを飲んで書かれた。
別に暴れたことを自慢するヤンキーなメンタルでやってるわけじゃなくて、よくある誤解なので解いておきたい。
と思ったんだが、きちんと調べて書くべきテーマなので少し待ってくれ。月曜に書く。
卒論発表会では牛耕式の文書は読むスピードがかなり速くなるという研究が面白かった。と言ってもおそらく理解度は落ちるのだろうが…(今回の実験では理解度の評価が上手く行かなかった)。
例えば古代ギリシャ語の文章で最も古い時代に属するものはこういう方式で書かれていて、まず現代とは改行法からして違う!(現代人には読みにくいが、文章が途中で途切れないので馴れたらこっちの方が俄然読みやすいという説もある。) pic.twitter.com/92oKSBn8IM
— 藤村シシン 2/9町田NHK (@s_i_s_i_n) 2014年5月1日
卒論発表会のあとには卒論生をねぎらう食事会があった。なんとなく研究室ごとにテーブルに別れて座っていたのだが、どうやら席が足りないようなので僕は出席者が少ない他研に紛れ込んで、同じく紛れ込み組の助教を相手に『ピアンタ風プリッツ』でフェンシングをしていた。
卒論生に指摘されて気づいたが、どうやら僕はもうすぐ大学を去るらしい。大学に入学してから6年、心理学を学び始めてから4年半だ。同期は割と多く残っているのであまり実感がないが、長い時間が経っている。長い時間のなかで多くの先輩と同期、そして少しの後輩を見送り、ほんの少しの後輩の面倒を見た。2年生の頃は「同期は全員倒す」という意気込みで講義は常に最前列に座っていたが、そのうち飽きた。自分の研究が始まってからは人と比べることは少なくなったが、暗中模索のつらい日々だった。
※この記事は『STRONG ハードレモン』を飲みながら書かれた。
↑不味い。非常に不味い。そのくせアルコールは強い。最悪だ。
自分が犯罪被害にあったわけでもないのに「厳罰に処せ」「厳罰化しろ」などと主張する人間がネット民には大変多いが、理解できない。自分と関係ない人間が厳罰に処されることで何の利益がある?おそらく社会心理学の視点から説明可能なのだろうが。何でもかんでも厳罰化を主張する人間は自分が罰される側になることは決してないと思っているのだろうか。それは思い上がりだ。国家はいつあなたに牙を剥くかわからないし、その気になればあなたを(そして私を)殺すことくらい簡単にできる。
僕は警察を信用していない。法律を理解しているかも怪しい人間が拳銃を持って歩いているのが怖い。ろくにものを知らないままで人を逮捕するし、取り調べも不透明だ。でも泥棒に入られたら警察呼ぶんでそのときはよろしく。税金から給料もらってるんだからちゃんと働けよな。
そんな警察に個人情報を漏らしている企業があるらしい。よってTカードは解約し、CCCには個人情報の削除を要求する。書類を郵送しないと受け付けてくれないとのことで、手続きのハードルを上げることでその手続きをさせまいとする姿勢はまさしくカスだと思うが(ビジネスとしては正しい)、時間があるうちにやる。悪を許すな。
明日は10時から18時まで学部生の卒論発表会を聞く。大学院生は積極的に質問することが期待されているようだが、正直言って興味はないし憂鬱だ。本気で卒論生を潰して良くてそれで金がもらえるなら少しはやる気も出るが…。現状では卒論生を落とすことで誰にも利益が発生しない。それは卒業生の質保証を誰も信用していないからだ。もし生半可な成果では卒業できないことが保証されている学科があれば企業はその卒業証書を信用して採用するだろうが、そんな企業はほとんどない。大学の卒業証書なんかに価値はなくて、だから企業独自に採用プロセスを設けている。僕だって卒業が確定してないのに内定出てるし。
心理学にもそういうところはある。伝統的な研究法が再現性のない研究を量産しているにもかかわらず、心理学の作法に則ることが重視され、実質的に人類にとって価値のある科学的貢献をしているかどうかは気にされない。心理学のことも研究のこともわからないまま修士だけ取って(予定)就職する(予定)人間の戯言だから忘れてくれ。
卒論なんてものは時間が限られている以上まともな成果は出ない。卒論発表会の質疑応答というのはそれをわかった上でやりすぎないようにプロレスをするもので、下らない。成果が出るとすればそれはラボがガチガチにサポートしたテーマに限るし、そんなものは今更聞いても面白くない。卒論ならではの遊び心のあるテーマの発表が多く聞けたら嬉しい。
僕は研究をする人間ではなかった。せいぜい新書か教科書を読んで面白い知識を身に着けて自己満足に浸るのが関の山だ。研究は大変だ。世界中の研究者が好き勝手な切り口で行った実験を読んで理解するのも大変だし、参加者を集めてくるのも大変だし、ろくな結果が出なくても修論は書かなければならないのも大変だ。金ももらえないし。
今日もまとまりのない日記になった。生き方に締りがないからこういうことになる。酒が不味い。
※この記事は『本麒麟』を飲んで書かれた。
引越しに備えてモノを減らしている。壊れたプリンターをずっと放置していたのでどう捨てればよいか調べたら金がかかるらしい。世知辛い。
ペーパーレスを目指している。物理本は場所を取るし、劣化するし、紙は森林を破壊する(スギ林は破壊しろ)。論文はPDFで手に入るのでGoodReaderでiPadで読むし、本を買うときも電子書籍があるかは重要な基準だ。KindleはAmazonが潰れると読めなくなるので(真顔)PDFで売られているのが最も望ましいが、なかなかそうはいかない。
Kindleの弱点は人に貸すという行為ができないことだ。アメリカのAmazonではある「貸す」機能(一定期間他人に読む権利を移し自分は読めなくなる)は日本版では消されている。カス。
法事を終え東京に戻ってきた。住職がピンマイクを付けていて読経が隅々までスピーカーで聞こえるのは面白い。
洗濯物が溜まっているので明日はなんとかしよう。引越しに向けて片付けを進めねばならないし、Tカードも解約したい。
現在は大学で付与されたGoogleアカウントを使っている(ストレージ無限などの特典がある)のだが、修了するともう使えない。そこで諸々の登録を昔から使っていた個人のアカウントに移している。結構面倒だ。
同時に迷惑な宣伝メールを送ってくるサービスをどんどん解約している。また、捜査機関への不当な情報提供で話題になったTカードも解約する。解約は書類の郵送でしか受け付けていない(!!)というクソみたいな規則だが、悪を放置するのもまた悪なので断固として解約する。
郵便と違ってメールや通知は送るコストがゼロだ。だから送りまくってユーザーの気を引き、限りある人生を自分のサービスで浪費させようとする。下品な行為だ。
しかしGoogleはすごい。Android+Googleのコンボは非常に便利だ。特に登録したAndroid端末を使ってログインを安全にする機能はいい。