先輩の金で豚みそ漬けを食べた/Akka HTTP/徳が低い

関連企業に勤めている先輩とご飯に行ってきた(ごちそうになった)。かねてから色々と相談に乗ってもらっており、会社員として無事にスタートを切った姿を見せることができて嬉しい。

入社直後で意識が高まっているので、以前中途半端に勉強してやめたScalaを触っている。具体的にはAkka HTTPで軽めのwebアプリを作ろうとしている。日本語の情報が少ないのは困難だが、Rails(!)のチュートリアルを見て自分の知りたいことを英語で何というのか調べて、それからドキュメントに検索をかけている。

僕は徳が低い男だ。すぐ怒り、間違いを認めず、そのくせ自分のプライドが傷つけられることにばかり敏感で打たれ弱い。新しい環境でこれらの欠点を自覚することが多く嫌になる。だが、道理とは関係なく自分を強く見せて社会的に優位に立とうとするのは、サルとしては自然な行動だ。つまりこういう心のはたらきをなくすことは難しい。人間社会はヒトに厳しいのだ。どうしてこうなってしまったのやら。

ScalaでOpenCVを使うときの予約語トラップ

ハマったので記録。

問題

OpenCVにはScalarというクラスがある。このクラスはvalという名のフィールドを持つがゲッターはない。値を得るためには直接アクセスする必要がある。valの型はArray[Double]であり、その先頭の値を得るために以下のようなコードを書いた。

するとエラーが出た。

解決

これはvalがScalaの予約語だからである(もちろんJavaでは違う)。

When one needs to access Java identifiers that are reserved words in Scala, use backquote-enclosed strings. For instance, the statement Thread.yield() is illegal, since yield is a reserved word in Scala. However, here’s a work-around: Thread.`yield`()

(筆者訳)
Scalaでは予約語となっているようなJavaの識別子にアクセスする必要があるときは、バッククォートで囲まれた文字列を使う。たとえばThread.yield()という文はScalaではyieldが予約語なので許されない。回避策はこうだ: Thread.`yield`()

ScalaはJavaのライブラリを流用できるのでこういう事故はよくあるのだろう。

トラップ

単に予約語を識別子として用いた場合シンタックスハイライトで色がつくので気づくはずだが、今回は先頭の値にアクセスするために(0)をつけており、シンタックスハイライトが効かず発覚が遅れた。

🙂