IYマイレジ ピピットスマホを会員限定にするな うたもくとgfnと酒を飲んだ

たまには日記を書く。

起きて、昼食に丸亀製麺のトマトカレーうどんチーズのせを食べた。

スポーツクラブに行って30分歩いたり走ったりした。本来日曜日は泳ぐのだが、今日は足腰の筋肉痛が持続していたので軽くした。マシントレーニングで同じ筋肉を週1回鍛えるとして、筋肉痛が1週間持続したらその間その筋肉の負荷は抑えるべきらしいので、有酸素運動を軽減せざるを得ない。なんというか、配分が難しい。人生を通してきちんと体を鍛えたことがなかったのでどうやればいいのかわからないことが多い。

IYマイレジ ピピットスマホを会員限定にするな

その後スーパーで納豆とヨーグルトを買って帰った。これまでスーパーではスマホをセルフレジ代わりにするサービスが使えたのだが、今日行ったら会員登録しないと使えなくなっていた。しかもその会員登録がスマホからしかできず、登録したらメール送りまくりますメール停止は面倒にしておきますと宣言するかのような文言があったので、腹が立って登録をやめた。

スマホに通知を飛ばせるという点でアプリをインストールさせるのが効果的なのは理解するが、会員登録には

  • メールアドレスの入力
  • パスワードマネージャによるパスワード生成

という作業が必要であり、これらを豆粒みたいなキーボードと1つのアプリしか同時に起動できない制約のあるスマホでやるのは面倒くさい。

そもそもスマホレジは有人レジを減らして人件費を抑えながらレジの待ち時間を減らせるwin-winの仕組みのはずなのに、どうしてそこに会員登録誘導というハードルを設けてしまうんだろう。

うたもくとgfnと酒を飲んだ

やっていきエナジーをかなり充填したのだが、2人はコードを書くことで世界に対してオンリーワンの貢献をしている一方で、僕は至って普通の職業ソフトウェアエンジニアで、ともすれば社内の事情や評価のことを考えがちだ。能力の高低以前に世界観のスケールが違う。

とは言っても彼らは会社のことなんか知らないで技術的探求に耽溺しているというわけでもない。むしろ技術的な最先端を突き進むことが会社の利益につながっていたり、逆に会社での制約を経験することで技術的な視野を広げたりしている。

レベルを上げて物理で殴れば全てが手に入るのだろうか。答えはわからない。具体例があるだけだ。ただ、こうして刺激をもらえる機会があるというのはありがたいことだ。