※この記事は『本麒麟』を飲んで書かれた。
大型連休と言っても2日間は働いていたし、その次は休養、その次はダラダラして今日はようやく連休らしいことをした。
朝から映画館で『バースデー・ワンダーランド』と『東映まんがまつり』を見た。その後帰宅して掃除・洗濯、さらにキーボードの掃除もした。
僕が使っているキーボードはMistel BAROCCO 日本語配列(ピンク軸)だ。右手と左手が分離しているので自由に配置でき、関節にやさしい。その代わりタイピングは完全に基本に忠実な打ち方しかできなくなる。
基本的には右半分のキーは右手で、左半分のキーは左手で押す。しかし高速タイピングを極める場合同じ指を連続で使わないようあえて基本から逸脱することがある。たとえば「NYU」と入力したいとき、基本形のままだと3つとも右手の人差し指を使うことになるが、これは大きなタイムロスになる。このとき達人は「Y」だけ左手の人差し指で押す。分離キーボードではこのような最適化は行えない。
ピンク軸というのは赤軸の静音バージョンだ。キーを少しずつ押し下げていったとき、反発力が線形に増加し、入力が実行される深さに達しても押し心地が特に変化しないのが特徴だ。これは最初は違和感があるが、どの深さまで押し込めばいいか覚えてしまえば指の負担が軽くむしろ楽だ。
ちなみに私のタイピング速度は10000人中303位だった。
高級10,000円コース【普通】で、
★11,840円分 お得でした!(速度:6.5key/秒、ミス:11key)
https://t.co/gfeWmZPUgj #寿司打— 茶王 (@chao7150) May 1, 2019