生活が破綻している。夜眠れない。眠ろうという意思が起きない。どちらかと言えば眠りたくない。眠らずにしたいことがあるかと言われると、まあなくもないが、面倒なのでしない。つまり謎に意味なく起きている。
睡眠薬はこの状況で意味がない。睡眠薬を飲んだとて倒れるように眠れるわけではなく、結局布団に入っていなければ眠れない。眠りたくないので布団には入らない。だから眠れない。眠れるはずがない。
生活には明らかに影響が出ている。部屋は汚いし勉強会も出ていない。ジムも行ってない。かろうじて働いている。以前日記を書いていた頃は規則正しい生活に価値を認めていた。そう生活することが嬉しかったのでそうしていた。今は別に嬉しくない。そうしたいと思わない。なぜそうしていたのかわからない。改善の意思がない。面倒が勝る。ので改善しない。
こういう思考に行き着いていること自体が異常であり改善が必要であることは明白なのだが、改善しようという意思と活力が湧いてこない状態を改善することは、論理的に不可能だ。思えばこうしてずるずる夜中にずれこんでいく生活は大学院時代もそうだった。人生で一番嫌な時期だ。
困ったなあ。なんとかなってほしい。助かりたい。