20250516 髪map

歯科定期検診→上中里でちょっと用事して昼食。また帰ってきて散髪。

上中里、めっちゃ電波悪い。

用事をまとめて3つ片付けていい休暇だったような気がしないでもないが、夜はもう暇でしょうがなかった。何をしても楽しくないし、そういうときに何かをしようと思うとカスみたいなニュースを見てしまって一層嫌な気持ちになるんだよな。自由な時間というのは本当にろくなもんじゃない。かと言って寝たいとも思わない(早く寝ることによって明日の時間を増やそうとも思わない)。

散髪ってmapかなって考えてた。僕はいつも3cm短くしてと言うので

hairs.map(hair => ({ ...hair, len: hair.len - 30 }))

なんですよ。ただ、JavaScriptで考えるとmapは新しい配列を再生成するのだが、髪はinplaceで変更する。なので

hairs.forEach(hair => hair.cut(30))

の方が良さそう?でも実際は散髪ってmapじゃないんですよ。全部の要素に同じ処理は行えない。毛根が頭皮座標系において2次元的に、空間座標系においては3次元的に分布している一方でハサミの切断部分は線分として存在しており、ハサミを使って複数の毛髪に同じ切断操作を行うことはできないし、そもそも髪にできる操作って「ncm切る」ではなく「切った後の長さがこのくらいになる」なんですよね。

毛根が切断線分を軸とする円筒面上に分布すれば一発で同じ長さに揃えることはできるだろう

hairs.forEach(hair => hair.setLength(40))

しかし頭部は基本的に凸構造だ。凹構造の人体と言えば…そう、消化管!

オチはない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です