冷凍肉まん、高級なやつが半額になっていた(半額になったあと、いつも食べてるやつの1.5倍くらい)。食べたらめっちゃよかった。大きいしふっくらしてるし、肉がぽってりしている。
昼、松屋。
書くこと、無(な)!
困ったときの時事ネタ。天下一品にゴキブリが混入していたそうだが、あれは天下一品のこってりがちゃんとした不透明なラーメンだから起きたことだ。それがラーメンの精神性だ。スープが透明・麺が平行・チャーシューが赤いなどの非精神家賃ラーメンだったら混入にはすぐに気づいていただろう。
教えちゃお
冷凍肉まん、高級なやつが半額になっていた(半額になったあと、いつも食べてるやつの1.5倍くらい)。食べたらめっちゃよかった。大きいしふっくらしてるし、肉がぽってりしている。
昼、松屋。
書くこと、無(な)!
困ったときの時事ネタ。天下一品にゴキブリが混入していたそうだが、あれは天下一品のこってりがちゃんとした不透明なラーメンだから起きたことだ。それがラーメンの精神性だ。スープが透明・麺が平行・チャーシューが赤いなどの非精神家賃ラーメンだったら混入にはすぐに気づいていただろう。
ゴミ拾い、また雪見だいふくの刺すやつがあった。下を見て歩いていると首に水がかかって、雨!?と思ったら屋上のガーデニングの水やりだった。雅。
自分の体調なのか、季節なのか、やってるタスクなのかわからないが、久々に仕事が進んでいる感覚が得られている。
次のサラダは舞茸+ポン酢とする。
最近、天竜川ナコンの『現実チャンネル』に救われているっつってんの!。
昼にジムに行って、帰り道に薬局に処方箋だけ提出(受取は後日)、買い物をして帰ってきた。
しかししばらくしてジムに忘れ物をしていたのに気づいてもう一度ジムに行くことになった。それならばと、薬局で薬は受け取ったし、買い物も買い忘れがあったのでもう一度した。
夕方は神の昼寝。
最近はゴーヤがうまい。なんか新しい野菜に挑戦したい(挑戦したいとは、レンチンだけで料理したいという意味)と思ってゴーヤを買ってみた。まず、ゴーヤを切ったのは人生で初かもしれない。最初に輪切りにしちゃって、なんか中央部に変なのがあるな…と思った。そう言えば人生で食べてきたゴーヤは全部周縁部だった。調べてみるとまず縦に一刀両断して綿を除去するらしい。そうした。その後塩もみすると苦味が緩和されるらしい。そうした。レンジで4分、めんつゆと鰹節で食べてみるとかなりいい。かなりいいが、これってもうゴーヤチャンプルじゃね?
人生〜(鳴き声)
最近車を買って東京圏の喧噪から離れて暮らすことを毎日考えていたが、本当に車は俺を幸せにするのか不安だった。そんなことをどんぶらこどんぶらこと考えていた土曜の午後、唐突に悪魔的アイデアを思いついた。今からレンタカー借りてどこか行くか。
常日頃から自分の勢いの足りなさには不甲斐ない思いをしているため、これを思いついてしまった以上、実行しないのは精神的敗北に思えた。そもそも運転はいつでも不安だが、慣れている友人から「ゼロリスク信仰はやめたほうがいい」という言葉をもらい、30分ほど迷ったが結局近所のレンタカーに会員登録し、そのまま予約してしまった。土曜の16時から日曜の20時まで、車1台の使用権を得てしまった。さてどうしよう。
まず問題はいつ返すかだ。レンタカー屋は20時で閉まるので、今日の20時までに返すか、明日返すかのどちらかだ。せっかく明日まで借りれるのだから明日返したいのだが、僕は駐車場を保有していないのでその場合は夜間にどこに停めるかが問題になる。幸い住んでいる集合住宅の駐車場を時間で借りる制度があるので、それを利用することも視野に入れた。しかしそんな小さいスケールのドライブで本当に「車」の力を見定めることができるのか?借りるならもっと徹底的に活用したほうがいいのでは?
チャッピー(ChatGPT)との会話履歴を見ると僕の迷いが見て取れる(この会話パートは読み飛ばして良い)。
茶王「ooでレンタカーを16時に借りて、19:30に返却する予定でドライブプランを組んで。運転には不慣れ、返却前に給油の必要あり。」
チャピ:市内の施設を駅前、徒歩でも行けそうなエリアをちょちょいと回るしょぼい計画茶王「遠くまで行きたいね」
チャピ:越谷レイクタウン茶王「海見れる?」
チャピ:東京湾やお台場も可能だが時間がタイト茶王「やっぱり越谷レイクタウンにしよう」
チャピ:リョカイン茶王「練習として有料道路を使いたい」
チャピ:使うルートもあるヨ!
ここで一転攻勢
茶王「予定変更。契約上は返却は明日の20時まででいい。そして住んでいるマンションの時間貸し駐車場も利用可能なので(明日の7:59まで駐車できる)近場のドライブでも遠距離でもいい。個人的には遠くに行きたい。北。山間部。一泊して帰ってくるでもいい。」
チャピ:那須・塩原、水上温泉、日光、忍野・富士五湖
行き先がどこもピンと来なかったので、前々からやりたいと思っていたことを言ってみる
茶王「俺は本場の納豆が食べたい。」
チャピ:水戸やなあ
ということで外環→常磐道→水戸が確定。
16時、レンタカー屋で車を受け取る。車種はヤリスでした。よく知りません。車に乗ってみると、あたふたした。本来はどっしり構えてカーナビ操作してから発進で良かったはずだが、レンタカー屋のスタッフが見てる気がして、急いで道に出てしまった。恐ろしいのは、そういう記憶はあるのに、じゃあどこで停止してカーナビを操作したのか記憶がないことだ。うーん、やっぱりレンタカー屋でカーナビ操作してから発進したのかなあ…運転中に操作なんて恐ろしいことはできたはずがないので…。とにかく28時間前の記憶が失われるほど余裕がなかった。
ここで私の運転歴を振り返っておくと、18歳で免許取得した後は平均して年30分行かないくらいだ。友人とのドライブか実家か。その割には筋がいいというのは父親からも友人からも言われるので、少なくとも負の才能は持ってないようだ(赤城のラングドシャ)。
普段あまり自動車乗らないやつとドライブ行ったんだけど、めちゃめちゃ運転そつなくこなすしブレーキも加速もかなりなめらかなのにウィンカーだけしょっちゅう戻し忘れていて面白かった
初心者要素がそこに集中することあるんだ
— ゆーちき (@yuchiki1000yen) August 27, 2025
よくわからないがとにかくどこかのタイミングでカーナビのガイドが始まり、川口東ICを目指して下道を走る。この時点でも落ち着きはなかったが、早めに大きな道に出たのでハンドリングはあまり気にせず、前の車にひっついてなんとか動けていた。
ここで埼玉を走り慣れている人なら「あっ…」となると思うのだが、そんな読者は少ないと思うので説明すると、川口東ICはETC専用料金所だ。そして僕はETCオプションをつけていない。そういうわけで料金所の手前で詰んだことに気づいた(後退は不可能)。しかしまあ、世の中というのはよくできているもので、結果的には係員と通話してなんとかなった。大変申し訳無い、大申無。皆様におかれましては「ETC車でのご利用をお願いします。ETC車載器を搭載していない車両のご利用はできません。」でよろしくお願いします。
ここからは有料道路をひた走る。外環→三郷JCTで常磐道に移動。高速道路は、はっきり言って下道より楽だ。考えることが少なく、アクセルを踏む度胸だけあればいい。さすがにハンドル操作とかは無意識でできるからね。三郷で常磐道に入るところはさすがに非ETCのレーンもあり、ありがたや〜(次はオプションつけます)。
途中の休憩で守谷と友部に止まった。どちらも設備がきれいで、なんで高速のSAってこんなきれいで高級感があるんだろうな?って思った。まあ旅行だから財布の紐が緩いんですよね。そして旅行だとご当地感が欲しくなる。それにしてもSAで働いている人ってどうやって通勤してるんだろう。下から入れる通用口があるんだろうな。
友部の辺りでちょっと暗くなってきて不安になったのだが、実際どんどん暗くなり(それはそう)、完全な夜間走行になった。みんなライトをつけてはいるのだが、やはり周囲の風景から情報を取ることが難しくなり、結構心細かった。まあなんとか頑張って、水戸南ICで降りた。
適当にググって良さげだった水戸京成ホテルまで、夜の水戸を走る。これも難しかったなあ。特に駅前エリアは、そもそも川や城のような昔からあるものが中心になって街が形成されているので、道がきれいじゃない。それに単純に初めて走る街は難しいよね。なんとかホテルまで到着。駐車場に停めて、ひと仕事終わったなあと感慨に浸る。「駐車券を取る」という行為も自分でやったことなかったしね。
ホテルのチェックインは特に問題なく、部屋に入る。急いで予約したので仕方ないが喫煙室でタバコ臭い。しかしこの匂いにはすぐに慣れてしまった。匂いってのは恐ろしいですなあ。部屋は普通。
少し休憩して、夜の水戸駅前に繰り出した…のだが、何をすればいいのかよくわからなかった。とりあえずの目標は納豆料理を食べることだが、なんかこう、賑わってる場所があるか…?と思って歩きまわったのだが、水戸駅が普通に賑わっている以外は特になかった。少し離れた箇所に繁華街があるそうなのだが飲む気だったので車は使えず(この感覚を味わうのも人生で初めて!)、ややがっかりしながら駅前の納豆料理を謳う『てんまさ』で『納豆御膳』を食べた。
これはね、めっちゃ良かったですね。一言で言えば『何にでも牛乳を注ぐ女』の納豆版です。
納豆大葉揚げ、納豆オムレツ、しらす納豆、まぐろ&いか納豆、納豆味噌汁(!!??!?!)。我々、大抵スーパーでパック納豆を買って付属のだし醤油で食べてますけど、納豆それ自体の奥深い臭みを全部料理に取り入れることだってできるんだなあ。インシュもしたのでフラフラしながらホテルに戻り、寝た。
運転と睡眠には興味深い関係がある。入眠できないのは、精神的な側面に限ると「今日はまだ活動の余地があるのに寝たら終わってしまう」「明日早起きしてまでやることがない」という思考の結果だが、運転はこの両方を破壊する。飲んだら運転できないので今日はもうできることがないし、明日は家まで帰らなきゃいけないので体調を万全にしなくてはならない。
いやー、信じがたいよね。昨日の15時ごろまで埼玉の自宅でゴロゴロしてたのに、なんか急にスイッチ入って翌日起きたら水戸にいるのウケるな。
9時頃までのんびり二度寝(というか、帰りの運転に備えて力を蓄えている)。そして、朝食へ。井之頭五郎の顔つき。ホテルの朝食、そりゃあ楽しみでしょ。一番楽しみまであるよ。和食・洋食・中華粥というもう中華粥しか選ばせる気がない三択だったので中華粥をリクエスト。10分くらい待ったかな。コーヒーを飲みながら旅程を考えていた。
中華粥、デカ丼(外食のラーメンぐらいある)に出汁で味をつけた中華粥がたっぷり出てきて、様々な薬味(辛醤、ザーサイ、ネギ、パリパリ等)と合わせながら食べるらしい。結構良かったですね。単純にベースの中華粥が美味かった。朝でも食べやすいしね。
チェックアウトが11時なので、その前に弘道館を見ることにした。ホテル、マジで適当に選んだんだけど、朝明るくなってから窓から外を見ると隣弘道館で笑ったんスよね。
弘道館は1841年に作られた水戸藩の教育機関。文化庁が推す「日本遺産近世日本の教育遺産群 ―学ぶ心・礼節の本源―」を構成する4つの文化財の1つだ(他は足利学校・閑谷学校・咸宜園)。諸々の政変により1872年には閉鎖されており、その太く短い歴史が物悲しさを付け加える。残っているのは一部の建築物だけなのだが、なくなってしまった場所も今は図書館だったり小学校だったりするので、精神はちゃんと生き続けていていいなと思った。なお正門から入ってすぐ、よく見えるところにクソデカ「尊攘」の揮毫があり、迫力。
『正庁』は試験や式典を行う建物で、藩主が来ることを前提とした作り。古寺のような立派な建築でありながら、古民家のようなコンパクト感もあり、試験場とされる『正席の間』も現代日本の教室1つ分くらいにしか見えなかった(試験場がセーセキなのウケるな)。物事のスケール感が違ったのだろうな。学校の試験にわざわざ藩主が顔を出す、そのために立派な建物を作るというのがまあ現代ではない感覚だよね。それは物事が仕組みではなく意思で動いていた時代のもので、そんな時代にこの部屋で藩主に見られながら試験を受けていたら、責任感も強まるだろうなあと思った。
よく時代劇で見るような(いや時代劇見ないが…)中庭があった。日本建築らしく風通しがいい一方で室内は暗めなのだが、そんな中で中庭の緑に夏の日差しが降りそそぐ眺めは美しかった。トイレや風呂があったのは面白かった(使用禁止)。他は展示物がいろいろ。
正庁を見て、庭園を見て、土産物屋でお椀を買った(嘘のような本当の話だが、今使っている茶碗は拾い物だ。前のが割れたタイミングで道端に「お譲りします」って置いてあったやつをもらってきて使っていた。この話誰かに正気を疑うって言われた気がするんだけどブログに書いてなかったかな…見つからない)。水戸の隣の笠間の笠間焼らしい。なんとなく見た目が気に入ったやつを買った(STUDIO TOBOSOさんだって)。
ここまででホテルのチェックアウト時間になってしまったので、一回部屋に戻って荷物を回収。チェックアウトして荷物は車に放り込んだ。弘道館と道を挟んで反対側には水戸城跡があるのだが、ここも小学校と中学校と高校になってしまっており、見れるものはほとんどなかった(まあ歴代藩主たちはあの世で「それでよい」って言ってそうだけど…)。一応二の丸展示館というちょっとした建物があったので見てみたが、割と弘道館と被ってそうであまり真面目に見なかった。市制作の歴史教育アニメは全部見ました。
と思ったけど展示館で上映されていたのは短縮版だった!
二の丸角櫓だけは復元されていて見れそうで、建物の目の前まで行ったのだが、中に入る方法がわからなかった。無人で、扉らしきものはあったが力を込めても開かなかったのでそういうもんだと思って帰ってきてしまった。後で調べると中に展示があったらしいが、はて…?。
礎石だけ展示されていてシュールだなと思った
駐車場に戻り、車で偕楽園に移動…と思ったのだが、なんと駐車券がない。失くしたのかなあ。失くすような状況が思いつかないが…仕方ないのでホテルの明細書を守衛のオッチャンに見せたらそれで出してくれた。あざます。車で20分ほど移動して偕楽園に到着。
なんかトイレの表示?がすごかった
偕楽園は「一張一弛」(頑張るのも休むのも同じくらい大事、みたいな)の思想のもと、弘道館とセットで作られた庭園。梅が多いのが見どころらしいのだが、オフシーズンであり、クソ暑く、一通り歩いて終わりにしてしまった。すまんな…。ただ、梅だけが見どころというわけではなく、華やかに梅が咲き誇る(であろう)エリアと対を成すような薄暗い竹林や、南の千波湖を臨む崖からの眺望も素晴らしく、うーん、やはり屋外散策を楽しめる時期に来たかった…という思い。
車に戻り、大洗に向かう。水戸だけじゃもったいない、特に車のメリットは長距離移動よりは街から街への移動だろうと考えて、大洗で海の幸を食べることにした。車で30分くらい。大きめの道に出てからはまったく危なげなし。慣れもあるが、そもそも茨城、通行人がいないので楽です。港の駐車場に停めて、飲食店が集まってるエリアで寿司を食べることにした。
寿司はまあ…美味しかったですよ。少なくともチェーン店とは勝負にならないことは間違いない。ただ職人がその場で握ってくれるというのが売りなのだが、それがそのまま職人がボトルネックになるという問題があり…。あんこう唐揚げは美味しかった。淡白な味わいと、コリコリした食感が特徴なのかな?
少し歩いて海岸へ。何の変哲も無い、海岸。日本中どこでも海岸ってこんなだよなっていう。でも波って見ちゃうよなあ。海に石を4つ投擲して、野球のピッチャーってすげえなあと思い、終わり。
車に戻り、いよいよ帰り道。行きと違って入念にルートと支払い方法を確認し、気合を入れて出発。と言っても先述の通り茨城の下道でもはや緊張するところはなく、かと言って高速道路はどこも同じなのでこちらもだいぶ慣れており、そろそろ慣れから事故るなあ…という感じだった。水戸大洗ICから常磐道に入りひたすら南西に走る。途中休憩は美野里と守谷。守谷では若干眠気を感じたので長めに休みコーヒーを飲んだ。守谷-三郷間は事故渋滞があったが、完全に停止するようなものではなく、車線も全部生きてたので、そこまでロスはなかった。三郷で常磐線の料金を払い、ジャンクションで外環に入ってこちらは入口で料金を払う。つらい。でもこの2つは有人だったので、なんだか運転の苦労を認めてもらえているような感じがして落ち着いた。川口中央ICで降りて、のんびり自宅へ。川口の下道は狭いし歩行者もパトカーもいるので一番難しかったかもしれん。
最後は車の返却前に給油をする。しないで返してその分金を払ってもいいのだが、できるチャンスがあるなら経験しておきたかった。帰路のスタンドに決めていてそこに入ろうと思っていたのだが、上手く左折で入るようにルートを調節するのが難しい&複雑な交差点などもあり、かなり苦労した。スタンドに入れても、どの機械を使うべきかよくわからなくて、とりあえず入れそうな場所の順番待ちしてたら隣にバックで入れろと言われて割と焦った(たぶん下手過ぎて内心笑われてた)。あとレンタカーなので給油口を開けるスイッチの場所もわかんなくて、スタンドのニーチャンに教えてもらった。ありがとな。
スタンドの機械は結構難しくて、ポイントで払うを選択したらポイントで払える分しか入れられず満タンにならなかった。現金でやりなおし。でも手順は動画で予習していたので割とスムーズだったかな。
ガソリンの匂いすき。ガソリンの値段きらい
スタンドから左折で出て元の道に戻るのも若干手間だったが、無事戻り、ついにレンタカー屋に到着。ニーチャンが自分自身の方に向かっていつまでもオーライって言い続けるので轢いちゃう!って絶叫しそうだった。荷物を回収して、店内で終了の手続き。このレンタカー屋があってくれてよかったなあと思ったので「このレンタカー屋があってくれてよかった!」と言って帰ってきました。
車は金がかかる。車自体もそうだし、有料道路、駐車場、ガソリン等々、あちこちで出費が累積していく。特に有料道路はデカくて(まあETC使ってない分かなり高めになってるのはあるのだが)、都市間移動で自動車はかなりコスパ悪い。純粋に旅行の目的なら公共交通機関で都市移動をしたあと現地でレンタカーを借りた方がいい。あるいは、車に同時に乗る人数を増やして負担を頭割りするか。まあソロでやることではないよね、基本。
運転にはかなり慣れた。まず完全ソロで旅行をやり遂げたことで対応できる局面がかなり増えたと思う。そして単純に乗る経験の蓄積によって、運転中の情報処理、特に余計なことを考えない(右折時の右後方とか)、関係ない情報を結び付けない(通行帯内のルート取りと後続車とか)などの認知資源の効率化は自覚できた。
ちなみに神経は緊張していてただ運転してるだけのときに心拍数が141行ってました。
腰痛・眠気でひどい日だった。腰痛は夜には収まったのでまあ筋トレでちょっとはしゃぎすぎたんでしょう。
散歩で歩道に出てきているミミズを発見したので、植え込みに戻してやった。周りをみるとそういうやつが結構いて、大変は乾いて死んでいた。昨夜の雨?で出てきたのかな。
「YesかNoで答えられる質問だけでは説明できない真実もある」ことの例としてよく「妻を殴るのをやめましたか?」という質問が挙げられるが「出所したんですか?」も同型だなと思った。
友達に誘われて4人組で赤城山にドライブしていた。drive.
少々運転にも参加。帰省のタイミングでしかしてないので平均して年30分くらいだと思うんですけど、結構才能あるみたいで褒められたわね。85%くらい安全運転でした。往路で羽生PAで休憩したんだけど、なんか見覚えあるな?と思ったら9年前に友達と栃木にドライブしたときにも休憩して写真撮ってた。
(これは9年前の方)
赤城山大沼がめっちゃ良くて、とにかく空気が涼しい。日差しは変わらないのだが吹き付ける風が涼しく、ただそれだけで真の「夏」を取り戻した感覚があった。本当の愛は北関東にあったよ。食事も、観光地メニューだろって甘く見てたところがあったんですけど、ワカサギちゃんと美味かった。
歩いたり水切りしたり(カルデラ湖だからか全然適した石がなかった)、やたら多い犬を眺めたり、スワンボートで「我々Gymmerには楽勝ですな」とうそぶいたり。実際思ったより力はいらなかった、操舵のほうが遥かに難しい。その後はコーヒーパフェを食べたりと楽しんだ。
帰りは主催者の地元に寄って、家を見せてもらったり街を案内してもらったりした。車社会にありがちなドデカ駐車場のドデカ店が大量に連なってドドデカオアシスを形成しており、壮観だった。その後電車で帰宅。
車の威力を感じた日だったが、自分の運転パートだけでもそこそこ疲労感があったので、運転そんなに楽ではないよな…と考え直した。
土曜がアクティブの日だったので、日曜はチルの日。洗濯・掃除・料理。ジムは風呂だけ。めっちゃ昼寝した。台所の蛍光灯の引き紐の先端がちぎれてるんで交換したいんだけど、これ売ってるんでしかね?
大学の友人が海外留学に行くというので送別会を催した。当人はいつも通り酔っ払ってよくわからない発言しかしなくなったので、どこでなにをするのかは曖昧にしかわかってないが、それも良きかな。
いろいろと環境が変わった者、旅行帰りの者、長く生存が確認されていなかった者などがおり、ただ人を集めて語らう場というだけで意義があるなと思った。
一方で僕自身の飲み力は低下の一途を辿っている。昔からアルコール耐性は低かったが、今日はひどい鼻水と、相当飲食をセーブしたにもかかわらずいつもの呑気症らしき症状がやはり出てしまい、かなり耐えのスタンスだった。もう終わりだにょ…。なんとか耐えつつ帰宅し、しばらく水平になっていたら楽になった。
友人たちに引っ越して車を買ってみろと言われた。車がもたらす自由はストレスに効く、人生で一度は車を持つ生活をすべきだという話だ。僕も昔から興味があったので帰宅してChatGPTシバきつつ調べてみたが、車の維持費をキャンセルできるくらい家賃を落とすには住環境レベルを落とす必要がありそうで、迷う。車が手に入るんだからキャンセルしなくていいだろというのも一理あるが。難しいのは単に立地を僻地に移していけばいいわけではないということだ。僻地には築浅のきれいな物件というのがそもそも存在しない。
そういう話になったのは最近の僕の気分が落ち込んでいるからだ。まあ帰省の前後は大抵そうなるというのもあるし、夏の暑さと冷房のコントロールの難しさで睡眠の質が悪いというのもあるだろうが…原因はさておき、自覚ははっきりとある、何かに集中して取り組んでいないときに意味もなく気持ちが落ち込むようなニュースを見てしまう。アニメを見てないのも問題だ。面白いアニメに集中している時間や、感想を書いたり読んだりしている時間は意外とリラックスになっている。しかし今シーズンは楽しんで見ているアニメがない。これが結果なのか原因なのかはわからないが、とにかく楽しいことを考える時間やなにかに集中する時間が減少して、隙間の時間をカスのSNSやクソのニュースサイトに誘引されて気分がマイナスに振れている。
ああ、現代社会を健やかに生きることは難しい。上手く行っているときは生活のどこに問題があるかなんて気にならないのになあ。
のんびり起床して朝食、個人開発やらDota2やらしてジム行って、帰宅してまた個人開発とDota2。
PythonでAIを使ってアニメの公式サイトから情報を取得するアプリケーションを書いていたが、ある程度書き進めたところでそもそもこんな妙な単機能のために無理なコードを書くのではなく、どうせバッチで回すなら包括的な情報取得とローカルでの加工保存をすればいいとの決断に至り、検索サービスを作ることに方向転換した。普通にめっちゃめんどい。めんどくさいことばっかりやってるよ。
今度はnodejsにしたんだけど、改めてイチからnodejsを書くとなるとやっぱり決めることが多いね。エラー処理はどうするのかが結構しんどくて、関数型の部分導入に最近はいろいろ選択肢が出てきているにもかかわらず、Option型+メソッドチェーン+非同期処理のAND条件だけでfp-ts以外の候補が消滅する(嫌でござる!)。
ビルドはtsgo、テストランナーは今のところはnodejsの組込み、linter/formatterは未定。
この後もDB周りでひと悶着ありそうで、ホントアプリケーションづくりって大変ですわ…postgres全然知らないんだよな。mysqlばっかりやってきた。
ああ、メンタルがかなり悪い。
あまり眠れなかったが(ので)、早起きして睡眠薬をドロー。最近ダメなので増やしてもらった。昼食は野郎ラーメン。見境の無い二次元コラボは精神性の欠如なのだが、それはそれとしてそこそこ美味いのが悔しい。
洗濯し、乾燥を待ってジム。帰宅、
夏期の掛け布団ってどう収納しておけばいいんだろう。
個人開発でずっとPython+Aiであるタスクをやらせようと頑張っていたが、やはり無理があり、もっと包括的なシステムを頑張って作った方が結果的によかろうという判断を下したところで今日は終わった。OpenAIの検索機能、オマケ程度に思っておいた方がいいです。あと慣れないPythonでCopilotしばきまくってたらあからさまに速度絞られてしまった。
最近はCopilotとして4.1のBeast Modeを試していて、まあなかなか悪くはない、できることはできるのだが、やっぱりClaude 4 Sonnetに変えてみると明らかに滑らかだなあと感じましたよ。