Scala+PlayでDIする情報を漁っていたらScalaでDI(Play framework2.7 + Guice編)を発見した。控えめに言ってこれは神。一番素晴らしいのはPlay framework2.7で2019年7月12日という新しさ。Playやその他Scalaのフレームワークは容赦のない変更をぶっこんでくる(慣れてないからそう感じるだけかもしれないが)ので、バージョンが違うと全然動かないということはよくある。
技術情報で何より重要なのは新しさだ。記事になっているからには書いた人の環境で、書いたときには動いていたのだろう。しかし時間が経てば経つほど同じコードが動く確率は下がっていく。
だから古い記事の内容を持ち出してきて「これは今でも動く」と書いてくれているだけの情報でも素晴らし価値がある。発信していけ。