迷宮入り

※この日記は『プレミアムエビス』を飲みながら書かれた。

実験用プログラムの制作が難航している。仕様をそれほどかっちり決めずに作り始め、途中で増改築を繰り返しているので僕の記憶能力に頼った開発になっていて良くない。

僕は人間の能力というものを信用していない。僕の集中しているときの感覚はメモリに多くの情報が展開され、それらを自在に出し入れしているような感じだ。しかしその脳内メモリは脆弱でいつ消えるかわからない。そういうあやふやなものに頼って作業をするのは不安なので人はメモを取る。計画を立て、記録を残す。そうすれば他人と工程を共有することもできる。個人の思考力に頼ってよい、頼らざるを得ない場面は非常に限られている。

なんで世にプログラミングが必要とされているかというと、書かないと決められないことがあるからだと思うんだよね。完全に100点の仕様書が人間に書けるのであればプログラミングという仕事は必要なくなると思うが、その仕様書はもはやプログラムと同等の難解さになっているはずだ。つまりどこかの段階でめちゃくちゃ細かく仕様を決めなくてはいけなくて、現状それはプログラムを書くという段階に委ねられている。知らんけど。

酒が足りねえ。

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