20250128 悪夢

7:00頃起床(悪夢)。散歩、朝食、ノー体操、労働(烈)、昼食(つけ麺)、ノージム、ノー勉強会、夕食、コンビニ(アイス)、Dota2(謎勝)、歯磨き、今。

今朝は人生でも最悪レベルに酷い悪夢で早く起きてしまい、しばらく気持ちも上がらなかった。まあ夢で良かったということにして散歩に出る。今日は柴犬(1Pカラー)と遭遇した。飼い主が地面を、犬が60cmくらいの塀の上を歩いていて、塀が終わるところで少し緊張が走ったが犬は平然と飛び降りて歩き続けた。犬の体高を考えると60cmはかなり高いように思うが、4足歩行+肉球で衝撃吸収能力に優れるうえにそもそもの体が人間より小さく、柳田理科雄が頻繁に言う「体重は3乗のオーダー、筋肉の断面積(=出力)は2乗のオーダーで増えるので巨大化するほど自重を支えるのが難しくなる」という理論に照らすと人間の感覚ほど大した衝撃ではないのだろう。トリビアの泉では「アリはどれだけ高いところから落ちても死なない」という話もあった。これはアリの体の大きさでは落下速度の上限が低く、かつ外骨格で頑丈だかららしい。

昼はつけ麺屋に行った。以前辛味噌を注文してしまって、辛さで舌が麻痺してそれほど美味しさを感じられなかったのでリベンジとしてスタンダードな海鮮を。味はまあ普通だったがレンゲが最初からヌルヌルしてたので0点です。味に関係なくそういうところがちゃんとしてないのは問答無用で0点。

労としての働が「「「烈」」」だったので今日は夜の予定は全部なくして、自分へのご褒美としてコンビニにアイスを買いに行った。アイス好き。一年中好きです。疲れ切った状態でDota2やったら全然頭回らなくてカスの立ち回りだったけどなんか勝った。極みの戦いというのは自分がいてもいなくても別に変わらないという達観の先にあるんですよね。労働もたくさんやることを抱えているとあたかも自分が誰かにとって重要な人間になったかのような気になる。そういう自負・覚悟は悪いものではないけど、同時にクールにフラットに自分の人生を生き続ける「揺れなさ」も大事だ。

また新芽が出始めている。

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