ブログ力低下中

書くことがない時期だ。前もそういうことがあった。

今日の食事は食堂の最高額メニューであるイベリコ豚のキムチ炒めだった。どの辺りがイベリコ豚だったのかよくわからないが柔らかかったかな。

ペーパーレス

※この記事は『本麒麟』を飲んで書かれた。

引越しに備えてモノを減らしている。壊れたプリンターをずっと放置していたのでどう捨てればよいか調べたら金がかかるらしい。世知辛い。

ペーパーレスを目指している。物理本は場所を取るし、劣化するし、紙は森林を破壊する(スギ林は破壊しろ)。論文はPDFで手に入るのでGoodReaderでiPadで読むし、本を買うときも電子書籍があるかは重要な基準だ。KindleはAmazonが潰れると読めなくなるので(真顔)PDFで売られているのが最も望ましいが、なかなかそうはいかない。

Kindleの弱点は人に貸すという行為ができないことだ。アメリカのAmazonではある「貸す」機能(一定期間他人に読む権利を移し自分は読めなくなる)は日本版では消されている。カス。

東京に戻った

法事を終え東京に戻ってきた。住職がピンマイクを付けていて読経が隅々までスピーカーで聞こえるのは面白い。

洗濯物が溜まっているので明日はなんとかしよう。引越しに向けて片付けを進めねばならないし、Tカードも解約したい。

Googleアカウントの転生

現在は大学で付与されたGoogleアカウントを使っている(ストレージ無限などの特典がある)のだが、修了するともう使えない。そこで諸々の登録を昔から使っていた個人のアカウントに移している。結構面倒だ。

同時に迷惑な宣伝メールを送ってくるサービスをどんどん解約している。また、捜査機関への不当な情報提供で話題になったTカードも解約する。解約は書類の郵送でしか受け付けていない(!!)というクソみたいな規則だが、悪を放置するのもまた悪なので断固として解約する。

郵便と違ってメールや通知は送るコストがゼロだ。だから送りまくってユーザーの気を引き、限りある人生を自分のサービスで浪費させようとする。下品な行為だ。

しかしGoogleはすごい。Android+Googleのコンボは非常に便利だ。特に登録したAndroid端末を使ってログインを安全にする機能はいい。

 

新居現地視察

新居のあるエリアを歩いてきた。

駅から家まではそれなりに歩く。駅の周辺は非常に栄えている。江戸時代の文化遺産が多く残されている地域だ。スモウ・レスラーが多く歩いており、歩きスマホは(自分の命が)危険だ。道は車通りが多く、不揃いな建物の高さに象徴されるように、住居・事業所・文化施設等が混在している。これまで住んだことのないタイプの街だ。

確かにいい街だし部屋のグレードは高い。しかし立地では現住居(JR山手線の駅まで徒歩8分、最寄りコンビニまで徒歩2分)には及ばない。来年からは会社員なのでどちらが性に合うかはわからない。活発に遊びに出かけるよりも休日は自宅でくつろぐということであれば、新居のほうが優れているかもしれない。

とにかく、新居は2年間は格安で住める。それ以降どうするかはそのときに改めて考えよう。

気が重いことほどあっさり終わる

不思議なことだが、経験的にはそうだ。

今日のミーティングの発表練習は非常に気が重く、今朝は布団から出られなかったし胸が苦しくなり異様に饒舌になっていたが、やってみれば意外とあっさり終わった。よく準備しているほど問題点が気になって不安になるのかもしれない。

明日は新居の近辺を視察に行こうかな。

久々の大学泊

※今は21日の39時だ。

久々に大学に泊まった。修了の可能性を上げられる最後のチャンスである発表会の準備だ。時間はたっぷりあったのだが、例によってギリギリにならないと動き出せなかった。

時間を置いて自分の修論を読み返してみても意外と印象は変わらない。ひどい構成だ。そしてそれが僕の限界だった。

発表は20分間で、全てを網羅した説明はできない。となるとなるべくきれいな部分だけ発表して済ませたい気分にもなるが、どうせ修論は読まれているのでダメな部分への説明もしっかり用意しておく必要があるだろう。気が重い。

そう言えば次の家が決まった。墨田区の下の方だ。引越はすぐに手配した。明後日視察に行く。

あるようなないような/モニターアームは野蛮だ

※この記事は『極搾り りんご』を飲んで書かれた。

やることがあるようなないような中途半端なときは苦手だ。やることがあるようなないような中途半端なときというのは、期限はまだ先だが自分で「早めに終わらせよう」と決めたタスクが存在する状況を言う。

タスク管理に限らず、僕は人生が苦手だ。お布団だけが僕の味方だ。

液タブの出し入れが面倒なのでモニターアームを使うことを検討しているが、液タブに求められる安定性をモニターアームで実現できるのか未知数だ。先例も少ない。そもそもモニターアームという道具が好きではない。机の端に力任せに噛ませたアームで重いモニターを保持しようという発想はあまりに野蛮だ。どうせアームが必要だとわかっているのならアームと一体化したデスクというのはないものだろうか。