菩薩

2/5(水)

イライラしていたがそれでパフォーマンスが落ちるのはプロとしてよろしくないので菩薩の心で仕事をした。

最近Dota2のプレイ頻度が上がってる。時間をドブに捨てている。レートは上がらない。

グラタン

2/4(火)

仕事で面白い発見をした。ランチは洋食のちょっといい感じのレストラン。グラタンが美味かったが味が濃く均一だったので最後はすこし飽きた。その点カレーというのは味が濃く均一なのに美味いのですごい。

立地/睡眠

2/3(月)

今日のランチは不味いラーメンだった。過去に一度行ったことがあり不味いのは知っていたのだが、なんとなく、当たりメニューもあるかもしれないという気持ちでまた入ってしまった。果たして、今回も汚い店で不味いラーメンを食べて、死ぬまでの貴重な食事回数を1回分消費してしまった…。

そんな店がどうして生き残っているかと言うと立地だ。観光客が多い街の人通りの多い場所に店を構えているから潰れない。川越でもそんなひどい店に入ったことがあった。

夕食はいつも通りの鍋。久々に物理集合しての読書会。ゴミは捨てた。Dota2は勝ち。あとは進捗とアニメと睡眠時間のどれを取るか。今日は過去2週間は感じたことがないくらい体調がよく頭が冴えていた。その原因はおそらく土日の睡眠だ。睡眠を取ろうかなあ。研修でも大事だって言われたし。

なんてことを考えていたら温度管理サーバーが落ちていることに気づいたので再起動。

ぼんたんと化したちゃお

2/2(日)

洗濯・鍋・Dota2・銭湯・アニメ等々。今日の銭湯はぼんたん湯。掃除もしたかったけどしなかった。最近はコロナウィルス対策で定例読書会をリモートにしているので、自宅を掃除するモチベーションがない。

銭湯のロビー?に知恵の輪が置いてあったので挑戦してみた。やがてこの知恵の輪には解ける保証があるのだろうかと考えはじめた。組み合わせた状態で溶接や変形などしていない限りは解けるはずだろうが、僕にはそういう形跡があるかどうか判断できない。解けない知恵の輪に挑んで終わる人生は嫌だなあと思ったが、解ける保証がある知恵の輪にだけ挑む人生もそれはそれで物足りない気がする。

次に「解く」とはなんなのかということを考え始めた。知恵の輪を解くとはどういうことを指すのか。自明に思えて実はそうではなさそうだ。おそらく数学とかやってる人には知恵の輪を解くという行為がもっとはっきりと見えているのだろう。僕も心理学を学んで「心」というものを考える土台くらいは手に入れた。

アニメを見ながら日記を書いている。今週分の家計簿をつけたら寝る。

適当にパソコンをポチポチしていた

2/1(土)

していたら土曜日が終わった。

OpenToonzの1.4.0が出たのでLinuxでビルドしてみた。ドキュメント通りで特に問題なし。

動画サイトの再生エリアのスクショをワンクリックで撮れるようにしたくて調べていたんだけど、ざっくりMDNを読んだ感じセキュリティ上の理由でクライアント側だけではどうにもならないっぽい。

その他、寝たり起きたり鍋作ったりDota2したりしてたら1日が終わってた。僕は休日は無計画に浪費する方が好きだ。あまり褒められたことではないが…。

花粉の到来を感じた

1/31(金)

出社後、妙に鼻水が出た。すわや花粉かと思って調べてみると、花粉予報では飛散前となっているが、花粉を感じた人間は一定数いたようだ。憂鬱。だがよく考えてみると僕の通勤ルートで屋外を歩くのは自宅から最寄り駅の徒歩7分程度の距離だけなので、この間をガチガチにガードすればあまり苦しまずに済むのではないか。

というわけでマスクの品薄が早く解消してくれることを願う。自宅の備蓄は2週間分程度だ。

花粉症は僕が努力しても根本原因を取り除くことができない。というか産業構造と治水の事情から、誰にもどうにもできないらしい。ということはもう社会全体で花粉症による生産性の低下を受け入れるしかない。僕が義賊を名乗って杉林に放火しようかなどと考えたが、さすがに人生を棒に振る気にはならなかった。

通勤電車の混雑にも似たような諦めを感じる。個人にも政治にもどうにもできない問題。おしまい。

新鍋

1/30(木)

ドライアイの目薬が尽きそうだったので眼科に行って処方箋を出してもらい、薬局で補充した。単に処方箋を出してもらう儀式という感じもあるが、一応角膜にダメージが入っていないか確認してもらうという意味を見出している。PCを睨みつけるのが仕事なので根治は期待していない。大して金もかかってないし。

鍋のメンバーを新しくした。鶏団子・白菜・人参・ラーメンだ。人参が固くならないように薄く切って長く煮るようにした。汁が蒸発してしまうのでラーメン投入前に水を足す必要がある。味が薄くなるのが心配だったが、大胆に足さないとむしろ濃すぎる。

TrueSight2019

1/29(水)

Dota2最大の世界大会、The International(TI)。8月に行われたTI9の決勝戦の舞台裏を描いたドキュメンタリー『True Sight』が今年も公開された(去年の記事はこちら)。

期待を裏切らない素晴らしいドキュメンタリーだった。決勝戦ではTI7優勝のLiquidとTI8優勝のOGが戦い、OGが2連覇を達成した。特にOGのサポートであるJerAxの活躍は凄まじく、神出鬼没。いきなり現れたかと思うと敵ヒーローを味方に向かって投げ込み楽々とキルを量産した。なおJerAxは引退を表明している

I love being creative and have a huge urge to bring ideas to life. I’ve found video games to be an amazing platform for this, as there are truly no limits and you are able to share the experiences with others. I find myself often questioning how things are in their current form and I seek for alternative ways to change the standardized models.(上記リンク先より引用)

「クリエイティブであること、アイデアを人生に反映させること」という哲学が先にあり、ゲームをそれを実現するプラットフォームとして解釈しているのは興味深い。

TrueSightと同時にLiquidとOGのメンバーがTrueSightを見るリアクション動画も投稿された。

OGとLiquidはどちらも英語圏のチームなので、チームの垣根なく冗談を飛ばし合っていて感動した。