ゴミ捨てができない

朝8時までって難しすぎる。引越しまでにゴミを捨てないとゴミを運んでもらう羽目になるのだが、難しい。生きるのは難しい…

意外と本が多くて新居ではデカい本棚を買おうかと思う反面、業者に頼んで全部電子書籍化したい気もする。今ググったら1冊100〜150円とのこと。おおよそ100冊と見て15000円。では15000円相当の本棚はどのくらい収納できそうか見てみると、300〜500冊は入るようだ。電子化のコスパは悪い。

モノが多すぎて嫌になる。どんどん捨てよう。

コンビニの欲望

ここ数日は気分が落ち込んでいるのでほとんど外出していない。空腹が限界になったらコンビニに食料を買いに行く。そのときのコンビニに陳列された食べ物は本当に美味しそうに見えて惨めだ。

空腹によって食欲が増した状態でコンビニの商品を見ると、驚くほどあけすけに人間の欲を刺激している。食べ物の美味しさが、量が、健康への配慮が魅力的にアピールされている。

自分の欲望を刺激されていることを自覚するのは居心地が悪い。

頭が痛い。

Mastodon諦めました/Spotify諦めました

今日はコンピュータに嫌われた一日だった。悲しい。

Mastodon

再びマストドン立てようと思ったんだがメールが送れないのと他インスタンスとの通信ができないトラブルを解決できず諦めた。どちらも初めて出くわした。

前者は名前解決なんちゃらのエラー、後者はどうやらSSLと関係があるようだったが僕の知識では理解できなかった。そもそもMastodonは恐ろしく複雑だ。使いやすくする努力はされているが少しでも不具合が起きるとそれを解決するためにはとんでもない知識と労力が必要になる。

Spotify

Spotifyでローカルの音楽ファイルを再生したかったのだが、mp3にしか対応していなかった。そこで急遽音楽フォルダ内を全部掘ってmp3じゃないファイルをmp3に変えるスクリプトを書いた。

しかしそうして生成したファイルをSpotifyで再生しようとすると、再生ボタンを押した瞬間にSpotifyアプリが終了する。ターミナルからアプリを開いているとログが残るが、終了時に表示されるのはこれだ。

[0228/053947.271857:ERROR:input_method_base.cc(146)] Not implemented reached in virtual ui::InputMethodKeyboardController *ui::InputMethodBase::GetInputMethodKeyboardController()Using InputMethodKeyboardControllerStub
Segmentation fault (コアダンプ)

うーん。軽く調べてみるとChromiumのバグの疑いが強く、2018年11月辺りに報告が頻発している。しかしローカルの曲を再生するときだけこうなるのでSpotify側にも問題がありそうだ。

Mastodon再び

ツイッターポリシーのアレでまたMastodonが注目されていたので今度はシングルユーザーで立てようと思ったが、立たない。難しい。Docker用のDocumentがなくなっている。

四ツ木・立石巡礼

※この記事は『麦とホップ』を飲みながら書かれた。

四ツ木・立石のキャプテン翼の銅像を巡礼してきた。立石は昼間から酒飲んでる謎のおっさんがいっぱいいて楽しかった(俺も飲んだ)。

動画制作は大変だ

今は24日の45時だ。

ゲームのプレイ動画を編集しているが、見ている人が楽しめるように編集するのは本当に大変だ。ここを簡単にする方法を提供できたらと思う。

怪異・妖怪ゼロ食い/fish!!

学部生の授業のために作ったプログラムがどうもおかしいという話なので報告をよーく読んでみたら、0から始まる数列をExcelで読んだときに数値扱いされて左端の0が「食われる」という事件だったようだ。キレそう。Excelを許すな(俺が悪い)。なお検証の過程でJestの使い方を覚えた。でもCDNからモジュールをインポートしていることをJestが気づいてくれなくてエラーが出まくってやっぱりキレそう。

自宅のPCのシェルをfishに変えた。昆虫なので色がきれいなのは好き。欠点はググラビリティ。

僕は若くない

僕は24歳だが、既に若くないと感じることが多くある。昔好きだったコンテンツを繰り返し摂取している自分に気づくたびに嫌な気持ちになる。人は中学生の頃に聞いた音楽を一生聞き続けるという説にも抵抗したくて、Spotifyでなにか聞こうと思ったときは必ずニューリリースから選ぶようにしている。

だが、若くありたいという欲望を抱く自分自身も嫌いだ。裏側には老いたくないという気持ちがあるわけだが、一歩間違えば年齢が上の人間をひとくくりにして「老害」と蔑むエイジズムに転落する。中学・高校の頃に比べれば今の生活は自由で気に入っているが、それでも若さへのあこがれを捨てられないのはもはや生物としての本能なのかもしれない。

コンテンツ業界は若者を取り入れなければいけないとなんとなく思ってきたが、実際のところどうなのだろうか。世の中には若者を対象にしていない商売だってたくさんある。本質的に人生に必要ないものを売る業界だからこそ、好きという気持ちを植え付けやすい、つまり新しいものを取り入れやすい年齢の人間以外は買ってくれないってことだろうか。

「好きという気持ちを植え付ける」という表現はなかなか本質っぽさがあるけど、全く興味がない動画を24時間見せ続けたらそれを好きになるかと言うとそれも謎だな。「各個人の持つ好きの種を発芽させる」とか?それで年齢が上がるごとに発芽しなかった好きの種は次々腐っていく?

わかんない。頭の中で考えてもわかんないですね。誰か教えてください。誰が詳しい?