手が回らなくなってきた

※この記事は『KIRIN 新・一番搾り』を飲んで書かれた。

休日にやろうと思ったことを休日にやりきれなくなってきた。辛い。

タスクを分割して少しずつと思うけどやり残しを平日に持ち込むのも精神衛生に悪い…。

京都アニメーション放火事件

※この記事は『キリン 一番搾り』を飲んで書かれた。

さすがに今日はこれを書かねばならない。

1人の人間が33人を殺すなどということが可能なのか。ガソリンを撒くタイプの放火は強烈らしい。

異常な人間が出現するのは避けられない。だが構造的な問題を敢えて挙げるとすればこのツイートの指摘は正しいように思う。

ネットにイライラ

最近自宅のネットが遅い。具体的には22時にgoogleのスピードテストで1Mbpsを切る。さすがにこれは不便だ。ニコ生は最高3Mbps(視聴側)なのに。

僕が契約しているプロバイダは速度を保証していない。速度が保証されている回線もなくはないのだが、10Mbps保証で月額17万円だ。とても払えない。インターネットのトラフィックはこれから先減る要因が思いつかないのでどんどん増えるだろう。社会インフラなのだから税金突っ込んででも強化してほしいものだ。現状は余裕のある業者と契約するというゲームになってしまっている。

それにネット回線の情報を検索するとステマが多すぎる。不自然なURLやタイトルのブログがお決まりのようにNURO光を勧めてきて怪しい。

似たようなケースに新幹線宿泊パックがある。新幹線とホテルをセットで予約すると結構安くなるという、それ自体は知っておくとオトクなパックなのだが、これも検索するとステマっぽいブログがヒットする。「新幹線宿泊パック」という特定の商品を紹介するためだけにブログを立ち上げるやつがどこにいるんだよ。

amazonはクソ出品者サクラレビューが横行し、医療情報をググればWELQ、料理のレシピをググればクックパッドの素人レシピがヒットする世の中になってしまった。悲しい。

ちなみに僕は医療情報検索を作ってみたQuugleをよく使う。Google検索にはデフォルトで「-いかがでしたか -調べてみました」を付加しているし、uBlacklistでトレンドブログと侍エンジニア塾は非表示にしている。自衛が大事だし、だからこそこの手のフィルターを使えない物理郵便のスパムが許せないのだ。

焼きそばの研究を始めることにした

僕が作れる焼きそばは普通のソース焼きそばとオイスターソース焼きそばの2種類だった。しかい今日スーパーの焼きそばの棚で、一番安い麺から目を離してふと上を見ると、いろいろな種類の焼きそばが売っていた。急に少ない種類の焼きそばしか作れないのはもったいない気がしてきた。それに焼きそばの味を変えるのはさほど難しくない。麺と野菜と豚肉を炒める処理はどうせ変わらないからだ。

というわけでしばらくいろいろな焼きそばを買ってきて味をインプットすることにする。

まっとうな会社に勤めているので明日も休みだ。明日はアキバに繰り出してドライアイ対策の卓上加湿器を買おうと思う。きちんと効果があるのは大前提だが、オフィスで使う以上隣人に迷惑をかけないのも重要で、その辺りの加減は通販では難しいと思うので実物を見に行く。

アキバで買いたいものはいろいろある。サウンドカードを挿したいし、ディスプレイが欲しいし、Bluetoothイヤホンも欲しい。が、またお金を突っ込めるほど調査が進んでいない。

洗濯システムの不具合を発見した/歯科と眼科に行った

僕の家の洗濯システムでは衣類は

  • 着用
  • 洗濯槽
  • 乾燥(浴室orベランダ)
  • ハンガーラック
  • 着用

をループする。このとき、ハンガーラック→着用の段階で両足分揃っていない靴下を弾くバリデーションがある。しかし洗濯槽→乾燥の段階でも洗濯物ハンガーに靴下は揃えて掛けていて、揃っていないときは洗濯槽の中に残す処理をしていた。その結果、洗濯槽とハンガーラックに引き裂かれた靴下は二度と揃うことがなくなっていた。これからは洗濯槽→乾燥でのバリデーションを廃止する。

歯科に行って歯のクリーニングをしてもらってきた。右上親知らずに関してはそのうち抜く必要があるが、それ以外はとても良い状態というお墨付きをもらえたのでよかった。自分の習慣が良いのか悪いのか定期的なフィードバックをもらうため、特に異常がなくてもクリーニングには行くことにしている。健康保険料を結構取られているので、全額とは言わないまでもそれなりに回収できる程度には体のメンテナンスにお金を使っていきたい。

続いて眼科に行った。というのも、ここ数日ドライアイの自覚症状があったからだ。検査の結果涙が乾きやすい状態になっているとのことで、目薬の処方を受けた。目薬を使ってみるといい感じだが、医者には1ヶ月後に来いと言われたのに薬は一週間持つかどうかという量で意図をはかりかねている。特に目にヤバい傷や病気があるというわけではなかったのでそれはよかった。

野生動物を狩って40歳くらいで死ぬ人生なら体は消耗品と割り切っても良かったのだろうが(ホンマか?)、僕は一日中椅子に座ってPCを睨みつけることで価値を生産していて、しかもその生活を60歳くらいまではやるつもりでいる。そういう生き方を選んだ以上、それに付随する身体への負担は自分でケアしなければならない。

弁当を選ぶのが難しい

平日のランチは会社に売りに来る弁当を買う。いろいろな店の弁当が20種類くらい並んでいて毎日選ぶのがとても大変だ。1種類だけにしてくれるといいのだが、自由意志の感覚が失われうのではないかと同僚に指摘された。

つまり、やるべきことは明らかに質が低い弁当と普通の弁当の2種類だけを入荷することだ。そうすれば自由意志によって選択する感覚を残しつつ選ぶコストを減らせる。

選ぶコストとはなんなのだろうと考えた。たぶん弁当の魅力値の順位を横軸、魅力値を縦軸にとってグラフを書いたときの傾きが水平に近いほど選ぶのが難しいんだと思う。

目の調子が悪い

目が乾き、瞬きが重い。一日中PC見てるからそりゃあドライアイにもなるわ。

土曜は眼科かな。仕事をおいそれと変えられない以上まっとうな対策があるとも思えないが。

なんとなく体が重い感覚もあって今日は帰宅してからあまり何もしていない。

不動産屋に勧誘された

※この記事は『アサヒ スーパードライ』を飲んで同期の実家から送られてきたスイカを食べて書かれた。

帰りに駅を出るとおっさんに「アンケートに協力してくれ」と話しかけられた。時期だけに政治系か、あるいは宗教かと思ったんだが、不動産屋だった。興味が湧いたので協力することにした。

家は近いか、何ヶ月住んでいるか、引っ越しの予定はあるかなどと聞かれた。普通のことを答えても大仰にリアクションしてくれるので面白かった。僕の好感度を上げておいてこの後の勧誘にスムーズにつなげるのが目的だ。案の定、家を買うつもりはあるかと聞かれた。「ない」と答えるとすぐ終わった。脈なしならすぐ次に行きたかったのだろう。

たいして面白い経験ではなかったが、単調な会社員生活に変化があったのはよかった。いや、実際のところ仕事はいろいろやってるんですけど書けないからね。