20250626 MOW幸福論

項目 内容 得点 換算点
睡眠時間 6時間37分 85 11.1/13.0
起床 8:01 99 7.9/8.0
散歩 実施・ゴミ拾いあり 100 5.0/5.0
朝食の栄養カバレッジ 3色カバー 100 5.0/5.0
体操 ノー 0 0.0/5.0
労働 passion: 80点, discipline: 82点 81 19.4/24.0
ジム 有酸素 100 12.0/12.0
勉強会 参加 100 12.0/12.0
個人開発 実施 100 7.0/7.0
あすけん - 72 6.5/9.0
総合 1日の総合評価 - 86

昨日MOWを食べるのをやめた件で友人に「自分で自分を縛らず幸福を追求しろ」と言われて、僕は「規律を守ることは楽しい」と反論したのだが、確かに自分はもっと幸福になる方法があるだろうか?とジムの風呂で考えていた。

結論として、現在の人類の技術水準ではなさそう。というのは1日が24時間しかないという制約の中で、心身の健康を保つための諸活動(食事・運動・睡眠)を削れない限り、自由になる時間に上限があるからだ。逆に考えると、次の人類の生活上のブレイクスルーは睡眠に現れると思う。人間の精神活動が可能な時間のほぼ全てにスマホが浸透した今、次は精神活動が可能な時間の延長になる。一番大きなターゲットは活動不能時間のうち一番大きなウェイトを占める睡眠だ。実際SF作品には睡眠を効率化するアイテムがよく現れる。寝具の発達程度ではブレイクスルーと言えるほどの変化は起きないだろうが、脳活動に干渉する道具が現れるのも遠くない…いや遠いかなあ。

時間の使い方は30代に入ってよく考える。比率と絶対量の話、クロックアップの話、高純度化の話…今日は終わりにしておこう。ちなみにMOWは今日食べました。

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