浅草に行った

買うものがあって浅草に行った。すごい数の観光客がいて、2回も英語で道を聞かれた。喋れそうな顔をしていたのだろうか。吉野家の店員が日英中3ヶ国語を操っていてすごい職場だと思った。

買うものを買って、Ingressをしながらスカイツリーまで歩き、秋葉原で格安マイクを買って帰宅した。明日はコミティアに行く。

黒歴史

ちょっときっかけがあって、大学入学以降の自分のネット上での発言を振り返っていた。とにかく喧嘩が多い。ここ1年くらいでようやく居心地の良い立ち位置を見つけて他人と喧嘩することがなくなった。単純に若かったというのもあるだろうし、状況に合わせて柔軟に行動するというのが苦手な人間なので無意味なこだわりを持って自らに辛さを課していたというのもある。今書いているこのブログも10年後には黒歴史と思うようになるのだろう。むしろならなかったら進歩が止まっているということなので困る。

そういえば、一昨日の日記がはてぶホットエントリ入りして普段の30倍くらいの人が見に来た。読んでくれた人はありがとうございます。コメント欄やはてブでコメントくれた人もありがとうございます。応援してくれた人は特にありがとうございます。社員にブクマされているので多分ドワンゴ社内でも晒されていると思います。4月からよろしくお願いします。

密談

衝撃の内定先業績悪化を受けて内定同期と密談をした。

その後修論の引き継ぎに向けて、紙に記録していた情報をPCにカタカタ入力していた。意外と面倒な仕事だ。

修論とは別に学生の授業用に作ったJavaScriptプログラムに不具合があったらしく、それも修了(予定)前に直しておかねばならない。

内定先が業績悪化で子会社化された

笑ってる(公式発表)。

まず、散々投資したであろう「テクテクテクテク」が儲からない。同じ位置情報ゲームのIngressやポケモンGOから年単位で遅れて出してきたゲームであり、Ingressの世界観や先進性、ポケモンのコンテンツ力に負けないゲームにするため、ゲーム自体の世界観を薄くしていろいろなコラボキャラを登場させるという戦略を取った。しかしその結果として出てくるのがポプテピピックやら小林幸子やら、要はちょっと前にニコニコで流行ったキャラクターでしかなかった。KADOKAWAとのシナジーはどこに行ったのか。コンテンツ企業として出したいキャラクターならいくらでもいただろうに。

ニコニコ動画のプレミアム会員数も減り続けている。これはGoogle(YouTube)というグローバル企業を前にして避けがたいことにように思える。一方でチャンネル会員は増えている。チャンネル会員というのは特定の配信者の配信を見る権利を得るための月額制の会員だ。万人受けする動画の投稿を待つのではなく、ニッチな人気のある配信者を獲得・プロデュースしてチャンネル会員を増やすという能動的なアプローチが効果的なのではないか。

「今後は、KADOKAWA主導のもと、ドワンゴの技術力と膨大なユーザー基盤のグループ全体での活用を加速するとともに〜」とある。子会社化という形ではあるが、2社の関係が深まってコンテンツホルダーとプラットフォーマーのシナジーという統合当初の狙いが今度こそ果たされることを願う。

栗田・夏野両氏のニコ生によると夏野氏はかなりはっきりと黒字化・コスト削減への意志を表明していた。プロ用のアニメーション制作ソフトウェアをOSS化したOpenToonzにはずっと注目してきたが、儲からないからと開発をやめてしまったら悲しい。人工知能研究所も同様だ。

僕自身の身の振り方について。さすがに今から初任給を下げるなどの暴挙に出ることはないだろう(労基案件)。業績の悪さのしわ寄せを不当に受けることがないよう労使関係には緊張感を持っておきたい。一方でドワンゴの事業は意義があるものだと思っているし、情報系専攻ではない僕の心理学の素養を評価してエンジニアとして採用してくれたことへの感謝の気持ちもある。新卒の立場を利用して2年間はしっかり勉強させてもらい、そのとき改めてドワンゴが留まる価値のある会社なのか改めて考えようと思う。

チャイムの故障/風呂掃除で腰痛

※この記事は『ほろよい ゆずみつサワー』を飲んで書かれた。

↑美味い。

昨夜から大規模な掃除をした。1年以上まともに掃除をしておらず、1年前にこぼした米がまた床に散らばっていた。

ゴミ袋を買ってきて大胆に放り込んでいった結果、45リットルの袋が満杯になった。特に意識しなくともモノがどんどん増えていってしまうのは消費社会の病だと思う。モノを増やすことはコストであり避けるべきことだという意識を持ちたい。

17時過ぎに引越し用の梱包資材が届く予定だったのだが、チャイムが鳴らないまま不在票が入れられていた。一瞬腹が立ったが、思い直してチャイムを確認したところ、なんと故障していた。電池を替えてもダメだった(電池のサイズを間違えて1000円無駄にした)。よりにもよって引越しを控えたこの時期に人が訪ねてきてもそれに気づくことができないとは。僕の手には負えないので明日大家に修理の相談をする。大家は工作スキルがあるのでその場で直すかもしれない。ダメならチャイムに「故障中 叫んで」とでも書いておこう。

掃除の勢いに乗って本格的な風呂掃除もした。風呂という狭い空間で身をかがめて、窮屈な姿勢を取りながら壁面を磨くのは想像以上の負担でいまでも腰が痛い。激落ちくんが非常に強力なのだがあれは要は研磨であって、賃貸の浴槽で使ってよいか疑問がある。僕は重曹とクエン酸でやった。重曹は万能で、油汚れも重曹に吸わせたあと擦ると落ちる。

修論とその発表が終わり、いよいよ引越しに向けて動き出している。見ないふりをしてきた生活することの難しさを痛感している。

サークルの合宿

最近は日記がいつも遅れている。よくないことですね。夜に書くというリズムに戻したい。

この土日でサークルの合宿が行われているので行ってきた。と言ってもなにか生産的な活動をするわけでもなく、キャンパス内の合宿所でアニメ・スマブラ・麻雀をしながらダラダラ過ごすだけだ。麻雀は圧勝した。

僕の大学は1・2年生とそれ以上でキャンパスが変わるので、サークルの世代間の関係が弱くなりやすい。だから場所と時間を決めてサークルのイベントをやるというだけで意味がある。OBも来るし、らーめん山手も食べられる。

詐欺師の才覚に目覚めた修論発表

今日は修論発表だった。順番が遅かったので16時過ぎまで異常な気持ちの乱高下を体感しながら助教と雑談などして過ごした。自分の番が来た瞬間は胸が苦しくて最悪の気分だったが、教授らが待つ部屋に入ってPCを接続し、大きく深呼吸をして発表のタイトルを読み上げ始めた瞬間に緊張はすぐに吹き飛んだ。まさに「覚醒」したという感覚だった。

通常時よりはやや高い覚醒状態を保ちながら、大きな声ではきはきと。スライドの画面を見るだけで話すべき内容がスラスラと整った文章で浮かんできた。身振り手振りは大きく、レーザーポインターも使って、聞き手の一人ひとりの目を見ながら20分間の発表をこなした。

続いて質疑。考察よりも方法と分析に多くの質問が来た。ときに沈思黙考を強いられる場面もあったが、焦りはなかった。30秒ほど考えて真正面から回答することができそうもなければ、切り口を変えて回答した。調べていない・覚えていないから答えられないこともあり、その場合ははっきりとそう答えた。落ち着いていた。100%の回答でなくても厳しい追及はなかった。就職する学生に厳しいことを言っても意味がないと思っているのか、はたまた単に疲れていたのか。というのも今年は例年になく修士修了者が多かったのだ。

15分ほどで質問が出尽くし、退室を命じられた。聞いていた話だと質疑のあとに進路に関する世間話が行われるとのことだったが、なかった。

退室してから改めて自分の異常なトーク力の覚醒に驚いた。これは詐欺師の才能だと思った。研究の内容も発表の準備も大したことない、なのに僕は自分でも驚くほど自信たっぷりに堂々と話していた。トーク力だけで世を渡っていく口から生まれた文系太郎だ。

もちろんそうであってはならないと思っている。話すに足る内実を兼ね備えた人間でありたい。

感情の麻酔としての酒

※この記事は『キリン 一番搾り』『ほろよい』のなんかゆずのやつを飲んで書かれた。

僕は不安がりだ。あらゆる締め切りにひどく不安になる。そんなときに効くのが酒だ。酒は感情を鈍らせ、不安が緩和される。能力を低下させる酒を飲むという行為自体が、不安の原因を恐れていないと自分に言い聞かせることにもなる。単純に自分を傷めつけるのが楽しいというのもある。

良くない習慣だ。なんでもかんでも不安になる脳の方が良くない。カス。人生終了。もしメンタルが強靭だったら研究でこんなに苦しんでないよ。最初の興味のあったテーマで貫徹していたはずだ。多分。Dの先輩のやってることを聞くと面白そうだし俺がM1の頃に検討していたテーマに近くて「どうしてそれをやっているのが俺じゃないんだ」という気になる。気合が足りなかった。

8時間後に修論発表だ。研究無理無理って思って諦めようとしたのに周囲の人に止められて続けて今に至るので、今更修論不合格になろうとなんとも思わない。僕に言わせれば順当な結果だ。あんな研究。アルコールを切らすな(カメラを止めるなではない)。