微妙な睡眠からの出勤。なかなか良い労働、退勤、ジム(有酸素のみ)。
金曜だしお腹が空いていたのでジム帰りにコンビニで肉まんとモンブランを買って、いつもの通り袋スプーン要らないって高速詠唱したら、「じゃあ(肉まん用の)お手拭きはもらってください」と言われてつけられてしまった。もらってくださいってなんだ、よくわからない。食事をする前に手を拭くべき人間だと思われたのだろうか?呆気に取られたのと「クレジットで」の詠唱とタイミングが被ってしまったので断れなかった。関西のおばちゃん的なサービス精神だったんだろうか。
遊戯王にはタイミングを逃すという概念がある。ざっくり言うと「Xした時Yできる」という任意の誘発効果は、チェーンの逆順効果解決等でXの直後に他の処理が入ってしまった場合、発動できないというルールだ。たぶんもとから知ってる人以外には意味不明な説明だろう。さらに面白いのは「Xした場合Yできる」という書き方だったり「Xした時Yする」という強制効果だったりする場合はタイミングを逃さず発動できる。そんなのオフィシャルに問い合わせないとカードの文章からは読み取れないだろ…
しかしまあ、この辺りの煩雑さも度重なる電子ゲーム化(カードゲームがコンピューターゲームになることをなんと言えばいいんだ?)によって否応なしにプログラム化され整理されたことだろう。遊戯王の膨大なカードプールを一通りゲームで使えるようにプログラムで記述するの、どれだけ大変だったんだろう。
どちらかといえば「自然言語で挙動を記述するのは大変すぎるため明瞭さのためプログラミング言語で挙動を記述している」という認識を持っており,自然言語で挙動を記述してそれをもとにコードを生成したい動機があまり解らない(やるべきなのはsynthesisではなくcheckingじゃないかなと感じる)
— 画力・博士号・油田 (@bd_gfngfn) January 5, 2025
これなんすよね