ふと毎月のサブスク費用を確認したらAWSとさくらインターネットで月額5000円くらいかかっていて、いくらなんでも辛いのでこれを圧縮する。
原因は必要以上に多くのサーバーを稼働していること。現在稼働しているのは3つ。
さくらインターネット 2GB
- 1738円/月
- 2017年から借りており、中途半端な技術的挑戦の残骸が最も多い
- 金額に対するスペックが良い
積載物
- マインクラフトサーバー
- https://github.com/chao7150/discord-today-anime
- wordpress
- drone
- https://github.com/chao7150/house-temperature-core3
- https://github.com/chao7150/naked-project-front
- docker registry
- portainer
- nginx proxy server
- letsencrypt自動付与・更新
AWS EC2 t2.micro
- 1544円/月
積載物
AWS EC2 t4g.micro
- 1076円/月
- AWS謹製のGravitonプロセッサなので安くて高性能。ただしArm。
積載物
- gotosocialインスタンス
移行計画
どうしたものか…
とりあえずEC2は新世代ほど高コスパの原則があり、t2.microはt4g.microに移行すべき。自分の学習を考えるとさくらはやめてEC2に揃えたい。全部t4g.microに相乗りを狙ってみようか。
そしてどうせならkubernetesに全部載せてみたい。複数のアプリケーションを相乗りさせるときのトラフィック管理をこれまではjwilder/nginx-proxyでやっていたが、もうちょっとナウいやつに移行して監視とかも統一的にやりたい。