肌感覚

※この記事は『極搾り パイナップルチューハイ』を飲んで書かれた。

今日はいきなり秋が来たかのような天気だった。天気の話は最強。普段は文学部の建物の中に入ると外より気温が下がるのだが、今日は外のほうが涼しかった。気温は下がっても湿度は高く、過ごしやすくはない日だった。これほど急に気温が下がると自分が今生きている世界が全く別物になったかのように感じられる。時間が急に流れたか、あるいは戻ったかのような。そして世界が急に静かになったかのような(これは事実かもしれない)。

松屋の新作メニュー『ごろごろチキンのトマトカレー』が発表されたので近いうちに食べに行きたい。松屋は定期的にメニューを変えるが、なるべく同じ原材料で作れるように計算されている。ケイジャンチキンからトマトソースの香りがするのも何かの流用なのだろう。おそらくこのトマトカレーも。

最近は作業中のBGMとしてNetflixで孤独のグルメを流している。うるさくもなければ気が散るほど興味深い内容でもなく、ちょうどいい。しかし今日重大な問題を発見した。

お分かりいただけただろうか。屈指の名セリフである「うおォン」が平凡な「ウオォーン!」に変えられているのだ。当然許しがたく、報告フォームから修正を依頼した。いつ修正されるのか楽しみなので毎日チェックしようと思う。

今日のUI心理学

1.1.2は知覚パターンと題されているが、ここで述べられているのは記憶の話が多い。

「進む」「次へ」が右に、「戻る」が左に配置されるのはどんなアプリでも同じだ。それはすでに利用者がそういうものとして学習しているから、それに逆らう意味がないからだ。そしてこの「右へ向かって進むルール」は誰かが明示的に定めたわけでもなければ、意識的に学習したわけでもない。しかしそういうものとして無意識的に学習され、これに反する状況に直面したときにはエラーを起こしやすくなる。

1.1.3は習慣化と題されている。

警告ダイアログが表示されると最初のうちは警告を読むが、繰り返されるうちに読まなくなる。これは馴化と呼ばれるシンプルな学習にカテゴライズされる。馴化は無害な刺激が繰り返し提示されると反応が鈍ることである。逆に有害な刺激に対しては反応が増強される鋭敏化が起きる。確かアメフラシをひたすら突っついて実験するんだったと思う。

単に何かを反復するだけで、それに関係するニューロンの情報伝達効率が変化する。これを長期増強(LTP; long-term potentiation)と呼ぶ。仕組みは難しいので自分で調べて。僕もよくわからない。

参考文献: 村上郁也編 イラストレクチャー認知神経科学

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