とかいうTシャツを来た中高生くらいの集団が夕食時に食堂にたくさんいた。なんの集団だろうと調べてみたら中高生にプログラミングを教えるスクールらしい。
そういえば、ドワンゴのインターンが始まったのもちょうど1年ほど前だ。自己流のいい加減なコードとそれっぽい文章を提出したら全国の激ヤバ猛者が集まるインターンになぜか参加を許可され、何を学んだか列挙できないほど豊かな体験をした。結局それが布石となって就職も決まった。
別にプログラミングじゃなくていいが、まとまった時間を何かに注ぎこむこと、同世代の強者を知ること、プロの技を教わること、そういう活動が自分の世界を広げる。
最近は研究しかしてないので書くことがない。学会の参加登録が済んだので今日は本の返却等細々した作業を片付けつつ、これから何しようかなあと考えていた。もちろん実験を進めねばならないのだが、そのまえに分析法や実験手続きを確立しておきたい。なるべく自動化。ただでさえ参加者のリクルートや謝礼手続きで手間がかかるので、実験と分析くらいは自動化したいものだ。
PypeRなるライブラリを使うとPythonからRを呼び出せる。複雑な統計分析はRを使う必要があるが、PypeRがあればPandasとも連携できるので捗りそうだ。
うーん、書けそうで書けない。疲れているんだろうか。それとも人生のネタが切れたんだろうか。酒が足りないのか?