N高プログラミング教育の小中学生版としてNeppsなるスクールの開校が発表された。
特徴は以下のような点。
- タイピングやScratchから学べる間口の広さ
- 少人数指導・固定された指導者(「パートナー」)がつく
- 自分の作品を作り発表するところまでやる
- N高のキャンパスの設備が利用可能
このような新しい教育の試みを見るたびに自分のこれまでの人生のことを考える。僕は既存の学校教育に非常によく適応し、「お勉強」で他人より優れた成績を挙げることで東京大学に来た。しかし、それだけだ。世界にはいろいろな人がいて、いろいろな能力が求められているにもかかわらず
なんかド鬱になってきたので終わります。