初の自宅外更新

※この記事はInternet Explorer10で書かれた。

明日の用事に備えて、今日は現場の近くの宿にいる。
思えば6月に書き始めてから自宅以外の場所で日記を書くのは初めてだ。

なぜか大学は6年目なので、学生一人暮らしの自堕落な生活も6年目ということになる。当初は寂しさを感じたこともあったが、今では誰かと一緒にいるときの方が気を遣わねばならないと感じる。

孤独は危険(辛いとか苦しいではなく)だが、誰かと生活の基盤を共にすることもまた楽ではない。同じ感覚の人間とシェアハウスをして良いとこ取りしたいというのは虫のいい発想だろうか。

人とどのような距離で生きるかという問題、言い換えれば自由と安心をどの割合で維持するかというのは一生を大きく左右するだろうが、僕は環境を変えることが苦手で現状に固執してしまうのでよろしくない。

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