中国映画

9/22(日)

午前中から映画館で『羅小黒戦記』を見た。中国のアニメ映画だ。とても良かった。松屋で昼食を取って帰宅。睡眠不足だったのでたっぷり昼寝。

Dota2の新シーズンが始まったので10戦してレートを出した。3784だった。あまり調子は良くない。中盤以降の動き方がわからなくなっている。

東京国立近代美術館

9/21(土)

椅子のリクライニングを固定しても若干の遊びがあったのでこんなもんだろうかと思って販売店に行ってみたら見本品もこんな感じだったのでこんなもんだった。

高畑勲展。作品の設定や話の進行、キャラクターの感情や関係の推移を綿密に計画して文章や図にし、それをスタッフ間で共有していたらしい。アニメの制作過程の資料はなかなか表に出てこない。絵コンテや原画くらいなら商品化されることも多いが、企画や脚本段階の資料、上司から「制作遅れをなんとかしろ」と詰められている手紙などはめったにお目にかかれない。貴重な展示だった。

常設展も入れたので行ってみたが数が相当ある上に近代の芸術は難しくて疲れた。柳原義達の彫刻作品の作風に見覚えがあって調べてみたら実家の近所の美術館に同じ作者の『道標・鳩』があった。

出光真子の『おんなのさくひん』も印象的だった。11分間延々と「女の子はこう育てるべき」という前時代的な説教を聞かされる強烈な映像作品なのだが、これが1970年の作品らしく驚いた。今でこそ「男らしく」「女らしく」という物言いはダサいという観念が浸透してきているが、当時はどのような反応だったのか気になる。

ガストの彩度

9/20(金)

仕事はそれなりに進んだ。『HELLO WORLD』を見て友人たちと感想を語り合ったが微妙だった。ガストの料理がどれもメニューより彩度低い感じで笑ってた。

脳内メモリ

脳内メモリが枯れたとしか言いようがない状態になり何も考えられなくなったので帰った。

継続的な勉強のための取り組みを始めたが、当然の帰結として時間が食われる。ディスプレイ初期不良対応依頼が止まってしまっている。困った。寝なきゃ。1日が短い。でも伸びるともっと疲れそう。人生とは?

今日のランチは油淋鶏弁当だったがこれは無価値だった。

雨に降られて走った

珍しく同僚とランチに出たら帰りに雨に降られてしまった。食後に走るのは辛い、という感覚は何年ぶりのものだろう。

明日から実験的にこのブログに継続的に技術の勉強の記録を載せることにした。カテゴリやタグの運用方法はおいおい決める。今でさえぐちゃぐちゃだが。そのためにwordpressにmarkdownエディタを導入した。感覚が違って戸惑う。

ハンバーグ

9/19(火)

昼食はハンバーグ弁当。弁当のハンバーグは良くない。高級肉を謳っていたがむしろ結合性が悪かった。

夕食は焼きそば。変化なし。記憶なし。変わり映えなし。

最近は日記の遅延が増えている。その日のうちに書かないとただでさえ薄い日々の記憶が風化してさらに薄くなる。