※この記事は『プライムリッチ』を飲んで書かれた。
室温記録システム作りが楽しくて帰宅後つい長く作業してしまい、睡眠が少しずつ減っている。辛い。
いつの間にか一週間が経っている。今は研修期間なので時間が早く経つとそれだけ給料ももらえて最高なのだが、配属されてからはやはり時間の中で成果を出すことが求められるのだろう。
教えちゃお
※この記事は『プライムリッチ』を飲んで書かれた。
室温記録システム作りが楽しくて帰宅後つい長く作業してしまい、睡眠が少しずつ減っている。辛い。
いつの間にか一週間が経っている。今は研修期間なので時間が早く経つとそれだけ給料ももらえて最高なのだが、配属されてからはやはり時間の中で成果を出すことが求められるのだろう。
※この記事は『プライムリッチ』を飲んで書かれた。
『プライムリッチ』はアルコールが6%で重い。しばらく昏倒していて起きて作業している。
室温記録システムのサーバをScala+Play Frameworkで作っている。サーバ環境のもろもろの事情と技術的興味でDockerで環境構築をしたいが知見が少ない。参考にしているのはこれだ。
一点ハマりポイントを発見したので共有する。『プロジェクトの初期化』の節の内容を実行するとホスト側にプロジェクトが生成されるが、これらのファイルは所有者がrootになっているのでchown -R
しないと編集できない。永続的に解決したいのなら参考はこのあたり?
てかこれ当該記事のコメント欄に書くべきだな…Qiitaアカウント作るか。Qiitaアカウントを持っていないのは必要になったことがないからだ。自分で発信プラットフォームを持つことには価値があると思っているけど、Qiitaが潰れる可能性と僕がさくらインターネットに972円を払い忘れる確率だとどっちが高いかな。後者だね普通に。
健康に悪いラーメンが食べたくなったので社内チャットで「健康に悪いラーメンが食べたい」と発言したところ、上司から『らーめん 谷瀬家』を勧められたので同僚と4人で行ってきた(ここで急に日本語入力ができなくなり、しばらく手間取った。たぶん変なショートカットキーを偶然押した)。
家系ラーメンとしてはオーソドックスな構成で、油がいい感じ(?)でスープをつい飲んでしまう。家系と言えば卓上調味料で自分だけのご飯の食べ方を開発するのが楽しみだが、谷瀬屋には一味唐辛子の醤油漬けが置いてあり、パワフルな辛さが楽しめた。これまで行ったことのある家系ラーメンの中で一番好きだった。
以前住んでいた家は近くに家系ラーメンがあってよく行ったが、今の家に来てからは一度しか行っていなかった。俺にはにんにくが足りてなかった。にんにくをドバドバ入れながらご飯を2.5杯食べて大満足だった。
Docker-Composeに頼りすぎてDockerfileの書き方を全然知らない。作成中の室温記録アプリのバックエンドをDocker上にPlay Frameworkで作ろうと思っているのだが(Dockerじゃないとサーバですでに動いている他のプログラムとの競合が面倒)、都合のいいDockerイメージが存在せず知見も少ないので手探り状態だ。コンテナ内でサンプルサーバを起動してもすぐに停止してしまう。
※この記事は『のどごしZERO』を飲んで書かれた
↑6本飲み終わったので次はどうしようか考えている。
Raspberry Piで温度を計測してひたすらネットのどこかに投げ続けるやつ作ってる。Raspberry Piにキーボードを繋げないとセットアップできないのかと思ったが、母艦PCでインストールメディアを作る段階で細工をしておけばいきなりssh接続できる。ssh接続できればなんでもできる。みんな黒い画面好きだよね?
Raspberry Pi Zero WH(2000円@マルツ)はwifiがついていて何かと便利だ。ただし電源供給用のmicro USBケーブルとストレージ用のmicro SDカード(16GB480円@マルツ)、そして母艦となるPCは必要だ。micro USBケーブルの逆側はACアダプタでコンセントに繋いでもいいし(5V3A; 700円@秋月)、Type-AでPCから給電してもいい。micro SDカードに自分でOSのイメージを焼く必要があるのでmicro SDカードが挿さる母艦PCが必要だ。僕の場合はSDカードサイズのマウンタを使ってノートPCのSDカードリーダーに接続した。
Raspberry Pi向けのOSであるRaspbianのイメージをダウンロードし(NOOBSではない)、フリーソフトのEtcherでmicro SDカードに焼く。Raspbianはトラブル対処の自信がある人だけがLiteを選んで良い。Etcherはマルチプラットフォーム対応だがUbuntu16.04で使ったところmicro SDカードを認識しなかったのでWindows10で焼いた。どうしてもUbuntuでやりたい人はイメージファイルを焼く別のソフトを探す必要がある(いくらでもありそう)。焼き終わるとmicro SDカードが(論理的に)取り出されるので物理的に取り出して再挿入する。デバイス名がbootになっているはずだ。
ssh接続を有効にするためboot直下にsshという名の空のファイルを作る。Windowsのメモ帳で作ると勝手にssh.txtになってしかもエクスプローラ上ではsshと表示されるので注意。次に同じくboot直下にwpa_supplicant.confを作る。中身は参考リンクのものをコピペして編集する。これによって自動でwifiに接続するようになる。
micro SDカードを母艦PCから取り出しRaspberry Piに挿入する。その後電源をつなぐ。micro USBが刺さる端子は2つあるがPWRの方だ。緑色のランプが点灯し、Raspberry Piが起動する。
母艦PCでターミナルを開きssh pi@raspberrypi.local
と打つ。ここまでの手順に間違いがなければssh接続が成功し、パスワードを聞かれる。パスワードはraspberry
だ。
でも素人は大抵sshで名前解決ができないとか接続拒否とか出る。そのときはRaspberry Piの電源を抜き差ししたり待ったりする。それでもダメならsshファイルを作るあたりから見直す。
※この記事は『のどごしZERO』を飲んで書かれた。
次は何を勉強しようかと同僚に相談したらサーバ立てろと言われたのでラズパイでサーバ立ててる。と言ってもネットの契約上グローバルIPを割り当てられていないので、外からアクセスできるサーバは立てられない。せいぜい定期的にどこかに情報を送るとか、ローカルのファイルサーバとかそのくらいだろう。
秋葉原でラズパイを買ってきた。が、まだ起動してない。書いてあるとおりにやっているのにssh接続が全く通らない。wifiの機械的故障を疑っている。
そもそも学習用のくせにOSのプリインストールがないのはどうなんだ。絶対OS入れる段階で3割くらい脱落してるぞ。
なんて書きながら適当に電源抜き差ししてたら通った。なんじゃこりゃ。
終業後に映画を見て帰りたかったので時間を持て余していたところ、日高屋で飲みが発生して面白かった。『プロメア』楽しかったです。
※この記事は『のどごしZERO』を飲んで書かれた。
↑所詮発泡酒だが『ぐい麦』に比べればはるかにマシ。甘い香りがある。
Ubuntuでマウスやらキーボードやらを使うときはlibinputとかevdevがドライバとして動いている。それを消すとどうなるかというと、マウスもキーボードも使えないのでログイン画面で詰む。
発端はマウスの不調(体感)だ。カーソルが跳ねたり動きが鈍かったりということがなんとなく増えた気がしていたが、たまに起きるだけだから測定も原因特定もできずにいた。でも何か対策っぽいことをせずにはいられずにドライバ周りをいじっているうちにうっかりevdevを消したままrebootをかけてしまったらログインできなくて詰んだ。
sshでコマンドを実行できないかとか、リカバリーモードなら起動できないかとかいろいろ案はあったが、どれも成功せず(sshはsshdがないからだがなぜリカバリーモードに入れないのか)結局SSDをバックアップしたうえでUbuntu18.04を再インストールした。
一応バックアップはしたが設定は自力で再調整するのが楽しいし、作業用の環境なんかはほとんどクラウドにあるので何も輸送する必要はないかもしれない。いい時代だ。
僕は正直であること、つまり自分が感じたことをなるべくそのまま表現することを美徳としている。それは感情面でも実利面でもメリットが大きいと思っているからだ。また、正直な発言が誰かを傷つけそうなときは何も言わないようにしている。
これは単なる自分ルールに見えて、実は僕の思想の根幹でもある。常にそのときに自分が感じたことを素直に表現していると、過去の自分と一貫しないことがよくある。その場合僕は過去の自分を捨てる。人の感じ方が変わることは当たり前だと思っているので、自分に一貫性は課さないし、他人にも課さない。ただし変化の理由は知りたがる。
自分の感じ方は自分の考え方より前にある。たとえば僕はジェンダーフリーの思想を支持しているが、ふと「男のくせに」「女のくせに」という感じ方をしていることはよくある。しかしそれを発言すると誰かを傷つけうるので発言しないように気をつけている。つまり僕のジェンダーフリー思想は「そういう設定」に過ぎないのだ。そうであることに後ろめたさはない。たぶん思想というよりも行動目標と言ったほうが正確なのだろう。
同時に自分はなぜ「男のくせに」「女のくせに」という感じ方をするのだろうということには興味がある。自分の心はまず制御できないものとして存在していて、後からその理由を探す。そうやって生きていると、万事に後から理由を付けることに慣れ、現状追認や綺麗だが内容のない文章を作るのがうまくなる。
「やれと言われたことはやりたくなくなる」という現象をリアクタンスと言うらしい。「らしい」というのは、数年前に社会心理学専攻の友人に聞いた言葉だが、手元の信頼できる教科書には載ってなくて不安だからだ。
ともかく、やってもやらなくてもどっちでもいいと思っていることは、「やれ」と言われたら絶対やりたくなくなる。僕はそういう人間。
僕は基本的に支払いはクレジットカードでする。それは全ての支払いが記録されるのが便利だからだ。あとポイントもつく。
財布にはカードを入れるポケットがあり、そこにクレジットカードを入れている。しかしポケットに入れているとカードの頭の部分が5mm程度しか見えていない状態になり、そこに親指を当てて滑らせて摩擦で取り出すのは結構難しい。となるとポケットに親指を突っ込んで引っ張り出すことになるのだが、これはダサい。
この問題にずっと悩まされてきたのだが、今日唐突に解決法を発見した。クレジットカードを上下逆にポケットに入れればいい。そうするとポケットから飛び出す部分には名前が立体的に印字されている。ここには指の腹がよく引っかかるので、親指を当てて滑らせるだけでカードが取り出せる。カードは上部が見えるようにして入れるという固定観念に囚われてなぜこんな簡単なことに気づかなかったのだろう。