3時頃に中途覚醒し、再入眠まで60分を要した。その後の睡眠の質も悪く、11時に労働開始。内容は上々。
昼食は松屋の普通の牛丼(これは意外にも栄養バランスが良い、味噌汁抜くとなお良い)。
退勤、ジム、Dota2(敗)。勉強会は時間が合わずサボった。
ジムではNHKラジオニュースを聞いていたが、今日は気分が上がらず、どうして世界の裏側の悲しいニュースをどうにもできない俺が聞かなきゃいけないんだと嫌な気持ちになったのでやめた。
それでも気分が良くない日というのは自分からも嫌な情報を集めてしまいがちで、redditでは外国人たちが海賊版アニメサイトの閉鎖に対して「使いやすくて収録作品が多くて安いただ1つの配信プラットフォームに集めてくれればお金を払って見るのに…」みたいなくっだらねえ言い訳をしていて、作ってくれる人届けてくれる人への尊重がない、というよりは嘘でもあるかのように振る舞うという社会常識が存在しないんだなあとがっかりした。二度と日本のアニメーターの待遇の話するなよ。
架空のキャラクターに夢中になるということについて考えていた。これまでの人生で何度かそういう経験はある。キャラクターのstaticな属性そのものが好きというよりは、キャラクターが描かれていたり描かれていなかったりする様々な出来事に触れてどう反応していくのかという、ストーリーとの絡みまで含めて好きだ。一度夢中になると描かれていない生活の一部分まで想像して、他の人がどう考えているかについても一生懸命調べ回る。そして本編の供給が終了することを恐れる。しかし実際にはストーリーの最後の最後まで夢中であり続けることは少なく、まあそんなもんかという気持ちで終わりを迎えることが多い。大抵の面白いコンテンツは面白くなくなるまで続けられてその後終わるのでそうなるよね。
そろそろ寝るべき時間だが寝る気分にならない。困ったなあ。