※この記事は『GRAND KIRIN IPA』を飲んで書かれた。
予告通り朝から病院に行ってきたが、今日は抜かなかった。まずは診断と説明で、そもそも土曜は手術はしないらしい。結局平日のどこかで時間を作る必要がある。会社と相談だ。
ただ、さすが厄介な患者が回されてくる総合病院の医者だけあって、担当医の説明は端的かつ自信に溢れていて頼もしい。「私なら3分で抜けます」だそうだ。
昼頃病院が終わったのでそこそこの床屋で髪を切った。技術に金を払うことをためらうのは美学に反しているし、そもそも高い金を払うとどのようなサービスが受けられるのかということを知らないまま安い床屋ばかり探すのは非合理的だ。今日はおおよそ相場通りと思われる3600円の床屋に行った。これまでの3倍の価格だ。明確な差は以下のとおりだ。
- 洗髪・顔剃りが存在する
- スタッフの対応が丁寧
- カット中にトークが発生する
カットもたぶんうまかったのだろうが、僕にはよくわからなかった。歯を抜くのは怖いが(カルテに歯科恐怖症と書かれていて笑った)、髪を切るのは平気だ。痛みの有無かもしれないし、再生するか否かが重要なのかもしれない。
朝が早かったので帰宅後しばらく寝た。その後友人を召喚して、部屋の模様替えを行った。動機は3つ。部屋の入り口のすぐそばにロフトベッドとPCデスクがあり、動線が妨げられていたこと、せっかくロフトベッドを導入したのにもかかわらずその下の空間が空いていたこと、そしてPCデスクの近くにミニ本棚を置ける場所がなかったことだ。これらを解決するためPCデスクをロフトベッドの下に移動した。それに伴いテレビ線・LANケーブルは長いものを買ってきてマットの下を通した。今のところリフォームは成功したと感じている。
部屋の機能がロフトベッド下にまとめられ、大きなスペースが空いた。これで床で高速回転することができる。