20250621 アキヨドエレベーター

昼から友人と秋葉原でランチして、店を見て回り、その後東大本郷キャンパスを散歩した。夏の散歩はハードだったが、自分が長く過ごした場所を歩くというのは、自分の現在地を見つめ直し、自己開示を通じて友人との相互理解を深めるという点で意義深かったと思う。友人との散歩に意義は必要ないのだが、自分の慣れ親しんだ場所について語るのは簡単であり、簡単に流れるのはよくないことなので意義を与えたくなる。

まあ大学が「慣れ親しんだ場所」かと言うと微妙なところで、はっきり言って今は辛かった記憶しかない。別に遊びに行く場所ではないので当然なのかな。ストイックにやっていたということもないのだけれど。研究は、なんとかやりおおせたことで成長した面もあったと思うけど、やはりうまくできなかったので辛かった。これを書くに当たって当時のブログを読み直しに行き怖くてすぐにやめてしまった。まだ向き合えない。

最後に秋葉原に戻ったのだが、ヨドバシのエスカレーターで慣性に抗えずうっかり1階から更に地下に降りてしまい、上りのエレベーターが全然来ないという怪異があった。あまりにエレベーター来なすぎて赤ちゃんめっちゃ泣いてた。下るけど登らないエレベーターってあるんだ。メイドインアビス?

夜は用事で東京に来ていた妹夫婦と食事をした。

他人と会食をするときに限ってそれほど食べてないのにすぐに満腹になり、しばらくずっと胃が苦しいということがよくある。たぶん呑気症というやつなのだろう。酒を飲まない・ゆっくり食べる・落ち着いて話す・リラックス、とChatGPTは言っている。

20250619 中国語

項目 内容 得点 換算点
睡眠時間 6時間5分 63 8.2/13.0
起床 8:53 56 4.5/8.0
散歩 ノー 0 0.0/5.0
朝食の栄養カバレッジ 3色カバー 100 5.0/5.0
体操 ノー 0 0.0/5.0
労働 passion: 60点, discipline: 50点 55 13.2/24.0
ジム 休養日 100 12.0/12.0
勉強会 参加 100 12.0/12.0
個人開発 実施 100 7.0/7.0
あすけん - 46 4.1/9.0
総合 1日の総合評価 - 66

昨夜は嫌になってしまって主体的に生活リズムを破壊した。その結果今日の労働開始は遅かった。頭も痛かった。

今日の労働はなかなか自由にならず、昼食は外食の予定だったのだがそのタイミングがなかった。結果昼食と夕食を統合する必要が発生し、かつ食べねばならないnoshが1食残っているので、麻婆豆腐を食べたいという欲求が実現されないことになった。仕方がないので代替物として高めのレトルトカレーをnoshと共に食べるというソリューションを考案したが、高めと言いつつ300円くらいに日和ってしまったせいで特に美味しくなく、悲しい結末となった。悲しい。

たむらかえ2の動画、昔数本見ていたのだが、再度ハマっている。duolingoの案件をやっていて、見せてもらおうか…最先端の語学学習というやつを…という気分で中国語を始めてみたが、TLの言語勢から中国語のもっとおすすめのアプリを教わってしまったので、duolingoの継続記録は1日で終わりそうです。すまんな。

ちなみに中国語なのはソフトウェアエンジニアリング界隈で英語の次は中国語だろ!というアレです。通じる人数多いし。

20250617 明治『The Premium チョコレート』

項目 内容 得点 換算点
睡眠時間 6時間47分 91 11.8/13.0
起床 8:04 97 7.8/8.0
散歩 実施・ゴミ拾いなし 100 5.0/5.0
朝食の栄養カバレッジ 3色カバー 100 5.0/5.0
体操 ノー 0 0.0/5.0
労働 passion: 80点, discipline: 70点 75 18.0/24.0
ジム 有酸素+筋トレ 100 12.0/12.0
勉強会 参加 100 12.0/12.0
個人開発 実施 100 7.0/7.0
あすけん - 71 6.4/9.0
総合 1日の総合評価 - 85

尋常でなく暑い日だったね。暑い。暑さから逃れる方法はないので地道に戦おうと、まずは帽子を買った。そこそこかっこいいやつなのだが、首周りまでガードしてくれるおばちゃん風のやつのほうが良かったかもとすでに後悔している。そしてベランダにすだれを設置して日光を部屋に入る前に熱エネルギーに変換させる。

実際しんどいのは暑さと湿度が揃ったときで、湿度が60%くらいでそこそこ風が通っていれば室温は30度あっても全然やれるなと思った。

久々のジムでがっつりやったのでちょっといいアイスとして明治『The Premium チョコレート』を食べた。これはそこらの安いアイスとはわけが違い、本物の「アイスクリーム」だ。よくわからないが牛乳の比率が高くてすごいらしい。実際口当たりは滑らかで香りも豊か。高額アイスというとフレーバーが物珍しかったり乗っている果物が多かったりというものも多いが、純粋にアイスの質の良さで唸らされるのは嬉しいね。

最近Spotifyをプレミアムプランに戻した。一時期あまり使ってないな…と思っていたけど、なんらかの情報を欲する脳にとりあえず与えておく情報として、プロの作った音楽だけが流れ続けるサービスというのはとても向いている。脳にいいんですよね。ノイズと銭勘定と人の愚かさが溢れる情報から目をそらす手段として有効。

20250616 アイスの棒が多い

項目 内容 得点 換算点
睡眠時間 5時間40分 47 6.1/13.0
起床 7:14 100 8.0/8.0
散歩 実施・ゴミ拾いあり 100 5.0/5.0
朝食の栄養カバレッジ 3色カバー 100 5.0/5.0
体操 ノー 0 0.0/5.0
労働 passion: 85点, discipline: 70点 78 18.7/24.0
ジム 休養日 100 12.0/12.0
勉強会 参加 100 12.0/12.0
個人開発 ノー 0 0.0/7.0
あすけん - 72 6.5/9.0
総合 1日の総合評価 - 73

夏の到来を、ゴミ拾いでアイスの棒が多いことから感じる日が来るとは思っていなかったな。あと月曜は、なんか汚め。

昼食はすき家の『牛たん麦とろ御膳』を食べた。なんと牛丼チェーンで1200円オーバーという超重量級メニューだ。その名に違わぬ豪華なタン4枚だが、うん、まあ、別にいいな…となった。吉野家くんはいつもそうで、怒られないようにおっかなびっくりやってるんだよね。確かにあるべきものはそこにある、そういう意味で減点されないメニューではあったけど、じゃあタンが美味いかと言われると美味いよりは噛み切れないが先にくる味わいだったし(半分の厚さで8枚にしようよ)とろろにも香りがあるわけでもなく、オクラに存在感があるわけでもなく…季節メニューの暴れっぷりではやはり松屋ということになってしまうんだ。そうなんだろ、そうなんだろ…

俺は何に怒っているんだよ。全ての構造だ!!!!!!!

ジム行くぞ!の気持ちだったけどジム休みだったので気持ちの持っていきどころがなく、困る。今日はずっと左肩〜背中がめっちゃ痛かった。

ちゃおが夢の中で車を運転するとき、必ず制御不能になっている(なんかブレーキが効かない)ので今後私の運転する車に乗る人は覚悟してください。

20250615 WaylandでVivaldiを使う

のんびり起床。洗濯したりDota2したりプログラミングしたり。昼に外に出てヴァイオリンを弾いてみたが、あまりに暑く体調を崩しそうだったのでそこそこで退散した。夏、と言うかムシアツの到来を感じる(このブログを書いている現在のちゃおハウス、室温28.9度で湿度100%)

夕方は攻めの昼寝。

私物PCのUbuntuをWayland以降したく、いろいろ試行錯誤していた。問題が発生したのは日本語入力のfcitx5とVivaldi、及びその組み合わせだけだ。逆にDota2は何も問題なかったんだよな。

fcitx5がログイン時に起動しない問題は https://gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0859#sec7_h2 の通り

$ mkdir -p ~/.config/autostart && cp /usr/share/applications/org.fcitx.Fcitx5.desktop ~/.config/autostart

で解消した。

Vivaldiの方はもう少し複雑だったが、結局以下に落ち着いた。

# vivaldi:flags
Preferred Ozone platform: Auto
Wayland per-window scaling: Enabled
Wayland text-input-v3: Enabled
Wayland UI scaling: Enabled

# 設定
ハードウェアアクセラレーションを無効化

# GNOME拡張をインストール
https://extensions.gnome.org/extension/261/kimpanel/

まず、Ozone platform: X11にしてXWayland + NVidiaはチラつき・真っ黒化が頻繁に発生ししんどい。Ozone platformをWaylandにするとVivaldiは起動しなくなる。よってWayland + NVidiaなしのパターンに落ち着いた。ブラウザでGPUを使えなくなるが、まあ大して困らないだろう。

その上で日本語入力を動かすためにtext-input-v3の設定が必要であり、かつ変換候補の表示位置がそのままだと固定位置になってしまうので、入力位置に追従するようにGNOME拡張も入れた。それでもまだ少しずれているが、おそらくスケーリングを上手く読めていないのだろう。

この辺りをごちゃごちゃいじるたびに、日本語入力というのは恐ろしく困難なシステムだなと思う。文字入力とウィンドウシステムのそれぞれに依存しているため開発が振り回されやすく、モチベーションを持つ人間が英語圏に存在せず、辞書の作成・配布についてはライセンスの問題もつきまとう。そう考えるとこの辺りを一気通貫で提供するWindowsやAppleほどの安定動作を実現できないのも仕方のないことだろう。

20250614 すき家 生姜めかぶオクラ牛丼

ジムは定休日、雨なので外でヴァイオリンを弾くこともできない。Dota2は負けがこんでイライラ。特にすることなく、寝ていた。夕食の時間になり、冷凍ご飯がないことに気づいたのですき家で『生姜めかぶオクラ牛丼』を食べた。若干要素過多な感じもあったが、すき家の肉は和風味付けが合うんだよね。

夜は友人とGeoGuesserをした。ガチ勢の友人に複数人で挑んでボコボコにされていた。僕はインドとタイの文字の区別ができないということが判明した。そもそも僕高校で地理やってないから全然わかんないんだよな。

UbuntuをX11で使っているとログイン直後にシステムモニターやターミナルがしばらく起動しないということがあって、Waylandに移りたいんだけど、今回もまだ無理だった。というのはVivaldiの対応状況がイマイチで、X11モードのままだと(たぶん互換レイヤーが入る?)画面が定期的に一瞬真っ白になってしまうし、WaylandモードにするとWaylandとの通信に失敗して起動しなくなってしまう。まあこれは最近のアップデートで壊れたという報告もあるのでそのうち直っているかもしれない。

20250613 新商品との出会い

※この日記は私の監修のもと、Gemini 2.5 Flash Preview 05-20とDeepSeek V3 0324 (free)によって生成された(0.0568USD支払った)。つまり完全なフィクションである。

新商品との出会い

駅前のチェーン店のガラスドアを開けると、いつもと違う空気が流れていた。入口の壁に貼られた新しいポスターが目に飛び込んでくる。鮮やかなオレンジ色の背景に「期間限定 新作登場」の文字。私は少し首を傾げながら、その前を通り過ぎた。

「いらっしゃいませ、お一人様ですか?」

いつもの店員の声に、軽く会釈を返す。カウンター席に座ると、メニューが差し出される。手に取った瞬間、いつもより厚みを感じた。

「ああ、新しいページが追加されている」

メニューの真ん中あたりに、「今月の新作」と書かれた見開きページがあった。特製和風ハンバーグ丼——写真を見る限り、ご飯の上に分厚いハンバーグが載り、その上からたっぷりの和風ソースがかけられている。付け合わせにはおひたしと、小さな漬物が添えられているようだ。

「今日はこれを...」

私は注文を決めかねて、メニューを何度か行ったり来たりさせた。いつもなら迷わず牛丼を選ぶところだが、なぜか今日は違う気分だった。この一月ほど、同じものばかり食べていたような気がする。変化というものが必要なのかもしれない。

「特製和風ハンバーグ丼をお願いします」

そう言ってメニューを閉じると、周囲の客たちも同じ新商品を注文しているようだった。若いカップルからサラリーマン風の男性まで、様々な人々がこの新作を試している。私たちは皆、同じ好奇心に駆られているのだろうか。

待っている間、コップの水をちびちびと飲みながら、店内のディスプレイに目をやる。「新商品発売記念キャンペーン」と書かれた垂れ幕が、ゆらゆらとぶら下がっている。企業側としては、きっとこの期間中にどれだけ売れるかが重要なのだろう。私たち客一人一人の選択が、数字に変換され、誰かの評価基準になる。その考えに、妙な重みを感じた。

「お待たせしました、特製和風ハンバーグ丼です」

運ばれてきた料理は、メニューの写真よりもずっと魅力的だった。湯気が立ち上るハンバーグからは、醤油ベースのソースの香りが漂ってくる。箸を取ると、まずは上にのっかった半熟玉子を崩してみた。黄身がソースと混ざり合い、ご飯に染み込んでいく。

一口食べて、私は眉を上げた。予想していたのは、いわゆる「和風デミグラス」のような味だったが、実際はもっと深みのある出汁の効いたソースだった。砂糖の甘さよりも、昆布や鰹節のうまみが前面に出ている。ハンバーグそのものも、玉ねぎの甘みが控えめで、肉の味がしっかりと感じられる。

「これは...癖になる味だ」

三口、四口と食べ進めるうちに、この意外性のある味わいに慣れてきた。むしろ、最初の驚きが次第に心地よさに変わっていくのを感じた。人間の適応能力とは不思議なものだ。新しいものへの拒絶反応が、いつの間にか受容へと変わる。

隣の席のサラリーマンが、店員に「これ、結構いいよね」と話しかけているのを耳にした。彼もまた、この新商品を気に入ったようだ。私たちは見知らぬ他人同士だが、この瞬間だけは同じ味覚体験を共有している。そんな些細なつながりに、なぜかほっとする。

最後の一口を食べ終えると、私は自然と笑みが浮かんでいた。帰り際、店員に「美味しかったです」と伝えると、相手は「ありがとうございます」と返した。その声のトーンが妙に高く、まるで台本通りに練習したような不自然さがあった。

訓練された接客用のイントネーションなのだろうか、と思いながらドアを開ける。あの声には、本当に「嬉しい」という感情が込められていたのだろうか。現代社会では、人と人とのやり取りの多くが、こうした決まり文句の交換で成り立っている。私たちは皆、表層的な関係性の中で、深いところでは孤独なままなのではないか。

ふと、自分がこの一ヶ月間、店員と交わした会話を思い返す。「いらっしゃいませ」「お会計は○○円です」「ありがとうございました」——どれも意味のある内容ではない。それでも、これが私の他者との貴重な接点のほとんどだ。考えてみれば、職場でも家庭でも、これと大差ない会話しかしていない。

外に出ると、いつもより幾分か軽やかな足取りで駅に向かっていた。今日は小さな冒険をした気分だ。明日もまた同じものを食べるかもしれない。それもまた、変化の一つと言えるだろう。

人間の人生とは、結局のところ、こんなささやかな選択の積み重ねなのかもしれない。大きな決断も大切だが、日々の些細な変化が、気づかぬうちに私たちを形作っている。今日のハンバーグ丼が、私の人生のどこかに刻まれることはないだろうが、少なくとも今この瞬間は、確かに私の一部となった。

20250612 肉汁餃子のダンダダン『餃子ライス』

項目 内容 得点 換算点
睡眠時間 4時間55分 17 2.2/13.0
起床 7:04 100 8.0/8.0
散歩 実施・ゴミ拾いあり 100 5.0/5.0
朝食の栄養カバレッジ 2色カバー 80 4.0/5.0
体操 ノー 0 0.0/5.0
労働 passion: 60点, discipline: 55点 58 13.9/24.0
ジム 有酸素+筋トレ 100 12.0/12.0
勉強会 参加 100 12.0/12.0
個人開発 実施 100 7.0/7.0
あすけん - 88 7.9/9.0
総合 1日の総合評価 - 72

睡眠が終わっており、その結果として日中の頭の回転も終わっている。ジムでも自分が使ったロッカーの場所を間違えたり、保湿クリームを塗る前にドライヤーを使ったりと、ルーティン化した行動が不意に崩壊する事例が散発しており、これも頭の調子が悪いことを示している。ちなみに今日はジム中に聞いていたNHKラジオニュースもよく噛んでいた。みんな寝よう。寝。

朝のゴミ拾い散歩でいつもと違うルートに行ってみたら、ある建物が珍しくシャッターを上げていて、その奥に落ち着く中庭があったことを知った。街のいろいろな場所には物理的距離とは別に到達困難性距離が存在しており、そのマッピングは不均等だ(ペンフィールドのホムンクルス、いあいぎりとも言う)。

水漏れ以降廊下の照明を使っていなかったのだが、今日漏電調査が入り問題なかったので復活した。おお、薄暗くない廊下に心が踊る。これはおおだろ。

昼食は肉汁餃子のダンダダンで餃子ライスを食べた。美味しかった。中華スープからはしばらく洗っていないコップの底の匂いがした(意図的かは不明)。

20250611 猫の色

項目 内容 得点 換算点
睡眠時間 5時間12分 28 3.6/13.0
起床 7:28 100 8.0/8.0
散歩 ノー 0 0.0/5.0
朝食の栄養カバレッジ 3色カバー 100 5.0/5.0
体操 ノー 0 0.0/5.0
労働 passion: 70点, discipline: 60点 65 15.6/24.0
ジム 休養日 100 12.0/12.0
勉強会 ノー 0 0.0/12.0
個人開発 ノー 0 0.0/7.0
あすけん - 55 5.0/9.0
総合 1日の総合評価 - 49

今日はまるでダメな日だったな。昨夜の就寝に派手に失敗して、今日も日中もあまり能力を発揮できなかった。

外食せねばならない日だったので、特に食べたいものもなく、6月分まだ食べてなかったなということで家系ラーメンへ。ここの家系ラーメンはいる店員によって味と精神性に大きな違いが出るのだが、今日はアタリだった。濃厚な油とビリッと締まる鶏油?でかなりいい感じ。自分の胃力に合わせて食べすぎないことにも成功し、かなり良かった。

退勤し、夕寝をして睡眠チャージ。少なめの夕食を食べ、AIでいろいろやっていた。コーディング目的ではないのだが、DeepSeek V3のコスパは目を見張るものがある。価格帯としてはGPT-4.1-nanoとminiの間で、Gemini-Flashより少し上くらい。ただ指示に従って作業を遂行する能力は明らかにGemini-Flashを上回る。規約上のリスクを気にしなくていい個人利用でコスパ重視の場面であれば当然選択肢に入ってくるなあ。

猫の色ってかなり差が大きいじゃないですか。そんな動物めったにいなくてちょっと怖くなった。人間の人種の違いとかよりもだいぶカラーリングとか柄が違うよね。犬もそうだけど人間とインタラクションするとそうなっていくんだろうか?

明日はもっといい日になるよね? head care!

20250609 日高屋『生姜焼き(単品)』

項目 内容 得点 換算点
睡眠時間 6時間17分 71 9.2/13.0
起床 7:23 100 8.0/8.0
散歩 実施・ゴミ拾いあり 100 5.0/5.0
朝食の栄養カバレッジ 3色カバー 100 5.0/5.0
体操 ノー 0 0.0/5.0
労働 passion: 75点, discipline: 75点 75 18.0/24.0
ジム 有酸素+筋トレ 100 12.0/12.0
勉強会 参加 100 12.0/12.0
個人開発 実施 100 7.0/7.0
あすけん - 96 8.6/9.0
総合 1日の総合評価 - 85

なんか日高屋の生姜焼きを食べたらめっちゃあすけんが良くなった。アブラギッシュで味が濃い生姜焼きを更にアブラであるところのマヨネーズでまろやかにして食べるという、文字にしてみると二郎系にも劣らない背徳料理なのだが、そもそも俺脂肪不足しがちなんだよな。ちなみに日高屋は定食ではなく単品+ご飯で頼むと塩水…ではなくスープをカットして20円節約できるぞ!

久々の日高屋は、初めての配膳ロボとの邂逅でもあった。衝突防止にファンシーな音楽を大音量で流しながら歩くので、自分のところに来ると目立つし対応力を試されているようで恥ずかしい。

ジムは冗長性の日だった。冗長という単語はプラスの意味でもマイナスの意味でも使われる難しい言葉だ。普段の僕のジム→風呂のルーティンはかなり固定されていて、大部分同じ身体動作を繰り返しているのだが、今日はなんだかいつもの身体動作の順番が狂うことが多かった(と言っても具体例は思い出せないくらいどうでもいい話なのだが…)。そうではあっても結果的に効率はほとんど変わらずに行動はできるので、冗長ということ。実は身体運動の熟練というのは冗長化の過程という説がある。単一の動きの精度が上がっていくのではなく、一つ一つの動きは毎回バラけても統合するとベストな結果になるような冗長性が身についていくのだ。

ちなみに今日の洗い場(E1)はsHWLT(Shower Hot Water Linger Time)が長いのは良かったが、kHWLT(カラン)が長くあまり良くなかった。温度も高めにオーバーシュートすることが多かった。退出前の立ちシャワーブースは、なんとW3が埋まっておりW4を使う羽目になった。ここもsHWLTが非常に長く1プッシュで全身行けちゃいそうで微妙に足りなくてイラッとした。

誰にも伝わらない記号を弄ぶのが楽しくなるやつ、危険な兆候かも知れない。