二日酔い回避

昨夜は相当飲んで帰宅したのだが、大量に水を飲んで寝たら二日酔いにならずに済んだ。化学には詳しくないが肝臓でアルコールを分解する化学反応のために水が必要らしい。「うおォン 俺はまるで人間火力発電所だ」ではないが、人間の体はまさに化学プラントである。

午後からゆっくり活動開始して、洗濯→松屋の回鍋肉定食→乾燥→サザエ視聴。行きつけのコインランドリーにはジャンプが置いてあったりなかったりするのだが、今日は偶然新しいジャンプが置いてあって運が良かった。ソーマがそろそろ終わりそうで驚いた。

以前からすこしずつ作っていた視覚実験用のツールがとりあえず完成した。視覚実験では呈示する刺激図形の大きさは現実空間におけるサイズではなく網膜に占めるサイズ(視角)で決める。つまりディスプレイが遠ければ刺激図形は大きくしなければならないし、逆もしかり。このツールではディスプレイサイズ、解像度、そして刺激図形の視角を入力することで、実験プログラムを組むときに刺激のサイズを何ピクセルで指定すればいいか計算してくれる。ロジックは単純で割合とtanの計算をしているだけである。

Hyperappはとても便利だった。ユーザーが入力するフォームと、その計算結果が表示されるフォームの色分けをどうしようか考えている。パッと見ただけでわかるようなデザインにしたい。

ダメな日

今日はダメな日でした。なので大学に行かずに自宅でJavaScriptをしてました。JavaScriptは全然わかんないんだけど、たぶん1年後から死ぬほど使うのでちょくちょく触るようにしている。hyperapp以外何もインポートしていないので、いろいろ作りつつそのうちhyperappの中身さえ読めば完全に理解したことになる(?)。

ここ数日あまり人生をしていない。世界から疎外されている気がする。

人生というのは今日と明日と明後日と…からなる。すなわち人生は無数の今日によって構成されているので、今日を生きることは人生そのものである。にもかかわらず人は今日と人生を別のもののように考えてしまう。

書くことない。

0.75春+0.25夏

※この記事はチューハイ気分(レモン)を飲みながら書かれた

僕の住居は家賃が(場所に比して)安い代わりに人権が少し減っている。隣人の炊飯器のアラームが聞こえるし、地震でもないのに揺れる。そして洗濯機置き場がない。だから僕は洗濯物をバッグに詰めて近所のコインランドリーに通う。コインランドリーに洗濯物を放り込み、近所の飲食店で適当に食事をして、コインランドリーに戻って8分間乾燥、自宅に戻って干すというのが土曜か日曜のルーチンとなっている。飲食店はこれまでは家系ラーメンが多かったが、豆板醤じゃなくて辛醤が置いてあることやラー油が置いてないことが気に入らないので最近は足が遠のきつつある。

飲食店に行って戻る間僕は近所を散歩することになるのだが、週に一度という頻度は絶妙で、季節が少しずつ変化していくのが認識できる。今日の季節はタイトルの通り0.75春+0.25夏だ。基本的には爽やかな風が半袖に気持ちいいのだが少し日差しを長く浴びていると暑いという感覚も生まれてくる。

次の休日にはおそらく暑いと感じる頻度がもっと増えているだろう。「夏だなあ」なんてことを考えているうちに夏も終わり、秋も冬も終わり、僕の人生も終わるだろう。

JavaScriptに慣れるため、Hyperappでちょっとしたカスタム検索を手作りしている。なんにしても自分の手でゼロから作ってみるというのが大事だ。Reactもいいのだろうがちょっと環境が複雑過ぎる。Hyperappも完全に理解しているわけではないが、ブラックボックスがまだ小さくて済む感覚だ。

Reactではテキストボックスへの入力はいちいちonchangeで拾ってstateに反映してやらねばならないと聞くが、これは原理主義的ではあっても効率は劣るのではないだろうか。僕のアプリに必要なのは検索ボタンが押されたときに入力されている内容であって、1文字入力されるごとに何かしたいというわけではない。Hyperappではその辺適当にやれる余地があるようだが、どのように実装するのが美しいのかよくわからない。ブラックボックスを小さめにしたいという学習上の理由からjQueryは使いたくないのだが、すくなくともgetElementById("input1").valueではないと思う。誰か教えて。

wikipediaの検索のためにMediaWiki APIを使いたいんだが、Access-Control-Allow-Originの制約によってAPIを呼び出せない。遊びで書いたPythonからは呼び出せたのに、ブラウザから呼び出すとなると禁止とは、なんともケチな話だ。

じゃあウマ娘見るね。