学会2日目

ポスターセッションでは面白い研究が多く、やっている人たちも楽しんでいるのが伝わってきた。研究は楽しい!研究は楽しい!楽しい!楽しい!

Mastodonは立った→animedon.chao.tokyo

僕もあなたも逮捕されない範囲内で好きに使ってください。

立てたけどそんなに使わなそう。2018年8月20日現在のMastodonの立て方にはとても詳しくなったので、この情報の価値が高いうちにまとめておきたい。立ったあともCSPとか画像・動画のサイズ上限とかメールとか適切に設定しないと上手く動かないのでなかなか難しいぞ。立てる順番が違うと壊れるというDockerにあるまじき事件まで起きたからな。

次はフロントエンドの改造に着手したい。自動ハッシュタグ挿入機能と公開範囲設定保持機能。

Mastodon立ったり立たなかったり

nginx_proxy + letsencrypt-nginx-proxy-companion + dockerの構成。

どこの情報を見てもそのまま動くものはなかったので苦労している。かき集めてきた情報でとりあえず動くところまで言ったので備忘録を兼ねて設定を晒す。

全体的に情報が古い。検索に引っかかる情報は2017年前半のMastodon黎明期のものが多いが、OSSであるMastodonの進化のスピードは非常に速く数カ月前の情報でも役に立たないことがある。

比較的新しくて参考になった記事:Ubuntu16.04にDockerでMastodonインスタンスを立てる


残る問題点

Mastodonを立てるぞ1

ツイッターもUserStreamの廃止でとうとう終わりだろうと思ったので。

まずサーバー上でこのホームページ(wordpress)が稼働しているのでどうしたものかと調べ、nginx_proxyを採用することにした。こいつはアクセスされたサブドメインに応じて違うコンテナにリクエストを振り分けてくれる。なかなか難航したが導入した。ついでにSSL証明書の取得まで自動化された。

次はMastodonのデプロイだ。docker-compose.ymlを編集してサーバーまで同時に起動するようにし、さらにそれがnginx_proxyの管理下になるようにnetworksの設定をイジイジする。絶対うまくいってない気がするが現在アセットのコンパイル中なので結果はまだわからない。

俺を起こさないでくれ。死ぬほど疲れてる。