肉・酒・人生/BenQ初期不良/勉強メモ
という感じの飲み会があった。仕事もキャリアも難しいが人生が一番難しい。
ディスプレイの初期不良の交換の件だが、いよいよ着払いで製品を送り返すところまできた。ただし物理印刷した初期不良交換依頼書を物理同梱しなければならないらしく、プリンターを所有していない僕にはハードルが高い。USBメモリにデータを入れて通勤時にコンビニにでも寄って印刷するか。
先日からちょくちょく上げている謎のパスワードつき記事は勉強のための読書メモだ。本の内容の要約なので無制限にインターネットに公開するのは権利的な問題がありそうだが、限られた人とは共有したいし検索性の良い方法でまとめておきたいのでこうなった(WordPressの全文検索はかなり性能がいい)。
ちなみにRFCとかはそもそもネットに無料公開されているものなのでパスワードもかけない。
ダーツの旅:芝大門
中国映画
9/22(日)
午前中から映画館で『羅小黒戦記』を見た。中国のアニメ映画だ。とても良かった。松屋で昼食を取って帰宅。睡眠不足だったのでたっぷり昼寝。
Dota2の新シーズンが始まったので10戦してレートを出した。3784だった。あまり調子は良くない。中盤以降の動き方がわからなくなっている。
東京国立近代美術館
9/21(土)
椅子のリクライニングを固定しても若干の遊びがあったのでこんなもんだろうかと思って販売店に行ってみたら見本品もこんな感じだったのでこんなもんだった。
高畑勲展。作品の設定や話の進行、キャラクターの感情や関係の推移を綿密に計画して文章や図にし、それをスタッフ間で共有していたらしい。アニメの制作過程の資料はなかなか表に出てこない。絵コンテや原画くらいなら商品化されることも多いが、企画や脚本段階の資料、上司から「制作遅れをなんとかしろ」と詰められている手紙などはめったにお目にかかれない。貴重な展示だった。
常設展も入れたので行ってみたが数が相当ある上に近代の芸術は難しくて疲れた。柳原義達の彫刻作品の作風に見覚えがあって調べてみたら実家の近所の美術館に同じ作者の『道標・鳩』があった。
出光真子の『おんなのさくひん』も印象的だった。11分間延々と「女の子はこう育てるべき」という前時代的な説教を聞かされる強烈な映像作品なのだが、これが1970年の作品らしく驚いた。今でこそ「男らしく」「女らしく」という物言いはダサいという観念が浸透してきているが、当時はどのような反応だったのか気になる。
ガストの彩度
保護中: マスタリングTCP/IP: 3.4, 3.5
保護中: マスタリングTCP/IP: 3.3
保護中: マスタリングTCP/IP: 3.1, 3.2
脳内メモリ
脳内メモリが枯れたとしか言いようがない状態になり何も考えられなくなったので帰った。
継続的な勉強のための取り組みを始めたが、当然の帰結として時間が食われる。ディスプレイ初期不良対応依頼が止まってしまっている。困った。寝なきゃ。1日が短い。でも伸びるともっと疲れそう。人生とは?
今日のランチは油淋鶏弁当だったがこれは無価値だった。