昨夜古いカーペットを除去したので、新しいカーペットを敷設していく。まずは掃除と、この機会に既存の家具の若干の再配置。ロフトベッドは私のアイデンティティであるが、これの足の荷重がフローリングの板1枚に集中しないように、フローリングに垂直に板を渡している。その板の位置修正やら裏返しやら。
掃除は割とイラだった。というのも掃除機が無意味に賢ぶる、少し動かすだけですぐにモーター加熱警報で止まってしまう。買ってから2年も経ってないのに、バカになっている。だましだまし動かしながら、大部分は謎の粉とホコリはほうきとちりとりで回収。その後水拭きし、乾いたら更に乾拭き。床面のゴミが除去されていないとタイルカーペットがうまく吸着しない。
敷設開始。適当に1枚、敷設エリアの真ん中あたりに基準点として設置し、領域を広げていく。今回は僕が日常的に踏む領域だけに敷くというコンセプト(なぜなら無意味にカーペットのカバー率を上げると掃除難易度の上昇とハウスダストの増加を招くので)。切らずに置ける範囲で置いたあと、家具の足とぶつかる辺りはカッターで裁断して置いていく。まあ、なかなか面倒くさい。一つ面白いミスをした。隅を少しだけ長方形に切り落としたいとする。縦横2本の裁断ガイド線を引き、第一象限だけを除去したかったのだが、切るべき場所を間違って第三象限だけが残ってしまった。しょうがないので切れ端を更に第一・第二・第四象限に分割し、第三象限のぴったり隣に第二・第四象限だけを並べることで失敗をなかったことにした(この文章の説明で理解できた人には景品を差し上げますん)。今日から俺がブラックジャックだ。外科医にならなくてよかったなあと思った。
一通り並べたところでだいぶお腹が空いていたので夕食を食べに出ることにした。例の月末で閉まる飲食店の、ちゃんと通っていた方。追悼の念を込めていつもより上等なメニューを注文したのだが、トッピングの指定を間違って作られてしまった。実は前回来たときもそうだった。料理の腕は間違いなく良いのに、基本的なことができていない。前回は指摘したのだが、今回はもう最後。改善が望めるわけでもないし、追悼としてありのままを受け入れようと思い、黙って食べて出た。寂しいなあ。
以前も、大学時代通っていたラーメン屋が閉店すると聞いて、僕は追悼に赴き2杯も食べたのだが、直後にすぐ近くにリニューアルオープンされることが公表され、かなり腹がたった。真摯な気持ちは報われない。