ストーリーなーんも理解できなかった…。まあスタジオ4℃の平常運転と言えばそれはそう。東銀座から上野TOHOはアクセスが良いし、家にも帰りやすい。
しかし上映終了後(23時ごろ)にパンフレットを買えないのが最悪だった。これまでの体験だと上映終了が遅くて売店が閉まっていてもパンフレットだけは売ってくれていた。買おうと思ったパンフレットが(在庫があるのに)買えなかったという体験は初めてだ。はっきり言ってふざけている。
『海獣の子供』は宣伝に力を入れていた。そして公開初日の金曜日の夜なので、仕事終わりのオタク会社員がワラワラ見に来る。つまり昨日の上映終了後というのはパンフレットを売りまくるべきタイミングだ。そこで売店を閉めてパンフレットを売らないというのは愚かだ。
もっと単純に感情の話をすれば、コンテンツにお金を払うチャンスを潰されたことに腹が立っている。僕はよほど酷い映画でなければパンフレットを買う。同行者と感想を語るときに内容を振り返るために役立つし、スタッフのインタビューなども読みたい。見た映画の記録にもなる。僕のようなリテラシーも金もあるオタクを軽んじる態度は許せない。俺をすこれ。
しばらくはReactが仕事になりそうな機運なのでお勉強しなければ。