肉・酒・人生/BenQ初期不良/勉強メモ

という感じの飲み会があった。仕事もキャリアも難しいが人生が一番難しい。

ディスプレイの初期不良の交換の件だが、いよいよ着払いで製品を送り返すところまできた。ただし物理印刷した初期不良交換依頼書を物理同梱しなければならないらしく、プリンターを所有していない僕にはハードルが高い。USBメモリにデータを入れて通勤時にコンビニにでも寄って印刷するか。

先日からちょくちょく上げている謎のパスワードつき記事は勉強のための読書メモだ。本の内容の要約なので無制限にインターネットに公開するのは権利的な問題がありそうだが、限られた人とは共有したいし検索性の良い方法でまとめておきたいのでこうなった(WordPressの全文検索はかなり性能がいい)。

ちなみにRFCとかはそもそもネットに無料公開されているものなのでパスワードもかけない。

デスク周りをリフォーム

9/15(日)

自宅のデスク周りを大きくリフォームした。

まず椅子が届いた。当然だが座り心地は良い。ヘッドレストがヘッドホンと干渉するのは予期していなかったが、そもそもそんなにヘッドレスト使ってないので別によさそう。

そして机も届いた。新しい机を横につなげることでデスクのスペースに余裕ができた。

デスクのスペースの寸法を測定してツクモに行き、3枚目のディスプレイを購入。ツクモが推しているKH245Vを考えていたのだが、入力をPCとテレビとの間で切り替えるために入力端子が2つ必要ということにきづき、BenQのGW2480を買った。運良くドット抜けはなかったのだが、DispalyPort入力で無音のときにイヤホンに異音が入る初期不良があるのでメーカーに連絡する予定だ。

ただ、交換の手続きが面倒ならこのままでもいい。要は無音のときにイヤホンを使わなければいいだけの話で、たやすく運用でカバーできる不具合を修正するために既に勝っているドット抜けガチャをやり直したくないという気持ちがある。

とにかく、ディスプレイ3枚構成は快適だ。1枚をTweetDeck専用にして残り2枚でvscodeとドキュメントを開いたりできる。というか多ければ多いほどいい。

治る病気も治らない

※この記事は『キリン 新・一番搾り』を飲んで書かれた。

今日は会社を早上がりして眼科に行ってきた。目薬の経過報告と、追加の処方箋をもらうためだ。気になったので聞いてみたのだが、貰っている薬は対症療法ではなくドライアイを根治するものらしい。

ドライアイが治る?自分で調べた情報とだいぶ違う。もちろん医者を信じるべきところだが、なまじ自分にとって都合のいい話だけにそう簡単に信じていいものかという気持ちになる。そもそも、ドライアイになった原因の環境は直ってないし60歳までは直せないと思うので、ドライアイが治ったとしてまたならない道理がない。とにかく、環境づくりや生活習慣には気をつけたい。

デスクを巨大化するかモニターアームを買うかしてモニターを増設したい。僕はクランプ式モニターアームではモニターの重心が机の外に出てはいけないと認識していていたのだが、実は違うかもしれない。どうなんだろう。

会社員は時間がないので疑問が疑問のままだ。

ディスプレイを足したい

※この記事は『キリン 新・一番搾り』を飲んで書かれた。

自宅はFHDとWQHDが1枚ずつ。前者は液タブで、後者は入力切替でテレビを見るためにも使っている。この構成だとテレビを見ているときは画面がFHD1枚しか使えない。それではあまりにも貧弱なのでFHDをもう1枚増やしたい。

今日ツクモを見てきた。FHDなら1万円代だ。EIZOのスーパーハイスペックでも4万いかない。だが問題はむしろ机だ。2枚のディスプレイにキーボード・マウスで机の大部分が占領されていて新しいデバイスを置くスペースがない。つまりまずこちらを拡張しないことには先に進めない。

最初は今の机を捨てて巨大な机に入れ替えようかと思ったが、高さの同じ小さい机を買い足して横に並べるという手もある。

問題はもう一つあって、僕は液晶のドット抜けが絶対許せない。WQHDを買ったときはツクモのドット抜け交換保証で1度交換している(店まで持参するのがしんどい)。またそういうガチャをやらなきゃいけないと思うと気が重い。それならいっそのことドット抜けがないことが保証されているEIZOの高級品でもいいかもしれない。EIZOはなんかすごい技術で目に優しいらしい(?)のでドライアイにも優しいかもしれないし。

ドライアイ対策といえば加湿器も欲しくてビックカメラを見たのだが、シーズンが外れているらしくほとんど置いてなかった。しかしオフィスに置くためには効果範囲や稼働音を見極めておきたいのと、amazonの加湿器は治安が悪い(上手い言い方が見つからないんだが、機能をやたらと商品名に並べていて、商品紹介の日本語が怪しく、低評価レビューに信じられないような事象が書かれているものが多い)ので怖い。どこか加湿器を置いている電気屋はないものか。

焼きそばの研究を始めることにした

僕が作れる焼きそばは普通のソース焼きそばとオイスターソース焼きそばの2種類だった。しかい今日スーパーの焼きそばの棚で、一番安い麺から目を離してふと上を見ると、いろいろな種類の焼きそばが売っていた。急に少ない種類の焼きそばしか作れないのはもったいない気がしてきた。それに焼きそばの味を変えるのはさほど難しくない。麺と野菜と豚肉を炒める処理はどうせ変わらないからだ。

というわけでしばらくいろいろな焼きそばを買ってきて味をインプットすることにする。

まっとうな会社に勤めているので明日も休みだ。明日はアキバに繰り出してドライアイ対策の卓上加湿器を買おうと思う。きちんと効果があるのは大前提だが、オフィスで使う以上隣人に迷惑をかけないのも重要で、その辺りの加減は通販では難しいと思うので実物を見に行く。

アキバで買いたいものはいろいろある。サウンドカードを挿したいし、ディスプレイが欲しいし、Bluetoothイヤホンも欲しい。が、またお金を突っ込めるほど調査が進んでいない。

Raspberry Piとの苦闘

※この記事は『のどごしZERO』を飲んで書かれた。

次は何を勉強しようかと同僚に相談したらサーバ立てろと言われたのでラズパイでサーバ立ててる。と言ってもネットの契約上グローバルIPを割り当てられていないので、外からアクセスできるサーバは立てられない。せいぜい定期的にどこかに情報を送るとか、ローカルのファイルサーバとかそのくらいだろう。

秋葉原でラズパイを買ってきた。が、まだ起動してない。書いてあるとおりにやっているのにssh接続が全く通らない。wifiの機械的故障を疑っている。

そもそも学習用のくせにOSのプリインストールがないのはどうなんだ。絶対OS入れる段階で3割くらい脱落してるぞ。

なんて書きながら適当に電源抜き差ししてたら通った。なんじゃこりゃ。

evdevを消してパソコンを漬物石にして直した/デジタル断捨離

※この記事は『のどごしZERO』を飲んで書かれた。

↑所詮発泡酒だが『ぐい麦』に比べればはるかにマシ。甘い香りがある。

Ubuntuでマウスやらキーボードやらを使うときはlibinputとかevdevがドライバとして動いている。それを消すとどうなるかというと、マウスもキーボードも使えないのでログイン画面で詰む。

発端はマウスの不調(体感)だ。カーソルが跳ねたり動きが鈍かったりということがなんとなく増えた気がしていたが、たまに起きるだけだから測定も原因特定もできずにいた。でも何か対策っぽいことをせずにはいられずにドライバ周りをいじっているうちにうっかりevdevを消したままrebootをかけてしまったらログインできなくて詰んだ。

sshでコマンドを実行できないかとか、リカバリーモードなら起動できないかとかいろいろ案はあったが、どれも成功せず(sshはsshdがないからだがなぜリカバリーモードに入れないのか)結局SSDをバックアップしたうえでUbuntu18.04を再インストールした。

一応バックアップはしたが設定は自力で再調整するのが楽しいし、作業用の環境なんかはほとんどクラウドにあるので何も輸送する必要はないかもしれない。いい時代だ。

処分

成り行きで学科のPCの処分作業を手伝った。意外とヤバい情報が入っていたのでしっかりと消してから捨てたかったのだが、それが難しかった。Windowsの不自由なPCはOSが入っているドライブのフォーマットができないし、コマンドプロンプトで全消去のコマンドを実行してもOSは無視される。傲慢なWindowsは自らが消去されるべき状況などあるはずがないと考えているのだ。

1台だけUbuntuがあり、念願だったsudo rm -rf / --no-preserve-rootを実行する機会に恵まれた。実際にはなんでも消えるわけではなく、/proc(プロセス?)や/devは消えない。しばらく待つとデスクトップやメニューバーのアイコンが消えていき、おそらくrmコマンドすら消去されて処理が停止する。Ctrl+Cで止めてターミナルにいろいろ打ち込んでみたが、lsbashrebootCommand not foundとなった。

念には念を入れ、電動ドリルでHDDに穴を開けた。弊学科に工作室があり、そこに旋盤やらドリルやらがあることを修了直前に知った。研究というのは同じことをやっているのが世界で数人ということも珍しくなく、デバイスを自作する必要に迫られることがある。僕のArduinoによる圧力センサなどかわいいものだ。

作業の報酬としてプレミアムモルツをもらった。パソコンチョットデキルアピールはしておくものだ。

ケリンがヤバい/マウスホイールが重い

『バーチャルさんはみている』でさんざんヤバイヤバイと名前が上がっていたケリンという配信者の動画を見てみたらめちゃくちゃ面白かった。編集のテンポが良い。

マウスのホイールの回転が悪くなってきた。使っているのはCOUGAR MINOS X3だ。あまり有名なメーカーではないが秋葉原のデバイスショップで壁一面に置いてあるマウスを全て触って、最もクリックが軽いものを選んだ。4000円で18ヶ月しかもたなかったというのはどうなんだろう。不満点はマウスホイールがティルトに対応していないところだが、クリックの軽さのほうが重要なので両方をクリアするモデルが見つからない限りは同じ製品を買い直すことになるだろう。

冬の風(屋内)

ふとPCの排熱に手をかざしてみたら冷たかった。CPUを酷使した直後でもほんのり温かい程度だ。理由は単純で気温が低いからだろう。なんとなくスペースが空いているのがもったいないので排気ファンを3つつけている。

一方で家の中の対流は全く不十分だ。ロフトベッドの上はとても暖かい一方でロフトの真下のデスクは肌寒い。はしごを降りるのが嫌になる。これを改善するためにサーキュレーターなる機械をAmazonで購入した。なんでも対流を起こす専門の扇風機らしい。そんな製品が存在することは知らなかったが、単にモーターでファンを回すだけで冷暖房の効率を高めることができるのなら経済的でもあるのだろう。日曜日に届くのが楽しみだ。

今日はジャンプSQの発売日で、ワールドトリガーの移籍2回目の連載だった。ワールドトリガーはジャンプのバトル漫画のなかでもチーム戦を主軸としているところに面白みがある。作者は「集団戦は個人の戦いよりも番狂わせを起こしやすい」と語っており、実際個人技を連携や作戦で凌駕する展開が多くある。いわゆるキャラクターの「覚醒」なしに合理的に展開に変化をつけられるのであれこれ予想することもできてこれもまた楽しい。