学部生の授業のために作ったプログラムがどうもおかしいという話なので報告をよーく読んでみたら、0から始まる数列をExcelで読んだときに数値扱いされて左端の0が「食われる」という事件だったようだ。キレそう。Excelを許すな(俺が悪い)。なお検証の過程でJestの使い方を覚えた。でもCDNからモジュールをインポートしていることをJestが気づいてくれなくてエラーが出まくってやっぱりキレそう。
自宅のPCのシェルをfishに変えた。昆虫なので色がきれいなのは好き。欠点はググラビリティ。
教えちゃお
学部生の授業のために作ったプログラムがどうもおかしいという話なので報告をよーく読んでみたら、0から始まる数列をExcelで読んだときに数値扱いされて左端の0が「食われる」という事件だったようだ。キレそう。Excelを許すな(俺が悪い)。なお検証の過程でJestの使い方を覚えた。でもCDNからモジュールをインポートしていることをJestが気づいてくれなくてエラーが出まくってやっぱりキレそう。
自宅のPCのシェルをfishに変えた。昆虫なので色がきれいなのは好き。欠点はググラビリティ。
※この記事は『麦とホップ』を飲みながら書かれた。
友人に「毎日少しずつ飲むのもアル中になる」と言われてから飲酒の頻度を落としているのだが、そうするとたまに飲んだ日の酔いが強烈に感じる。
全然関係ないけどタイトル長いとまとめサイトみたいで嫌だな。いや問題は「〜すぎる」という言葉の使い方か?
まとめサイトを検索結果から除外するために僕が使っているのはμBlacklistだ。類似の拡張は色々あってどれも十分効果的なんだが、μBlacklistは何件ブロックされているか表示される。
タイトルは具体的な方が良いかなと思い始めた。
本郷近辺のグルメについてノリノリで記事を書いていたのだが、Vivaldiの2つのChromeと違う挙動のトラップにハマって記事が全部消えた。
まずタブ消去時の挙動だ。Chromeでは連続でタブを消去している間はタブ幅が固定され、誤って左側のタブを消すことがないようになっている。Vivaldiにもこの機能はあることにはあるが、タブの閉じるボタンを使ったときのみ発動し、センタークリックによるタブ消去では発動しない。なぜなのか。
もうひとつはタブを閉じてはいけなさそうなときにポップアップで確認する機能だ。Chromeでは将棋ウォーズのプレイ中やブログの執筆中にはこの機能がはたらき誤ってタブを閉じることはないが、Vivaldiでははたらかない。
というわけで本郷グルメ記事は明日書く。Vivaldiはやはりダメだ。Chrome以外使えない体になってしまった。
VTuberは門外漢なのだが意外と楽しめた。就職先が作っているアニメなので贔屓目に見てしまうのだが。
アニメを自称しているが、これは『てさぐれ!部活もの』のような中の人の魅力を伝えることを最優先したバラエティ風味の強い作品の延長線上にある。そういう点で完全に新しいわけのわからないものが出てきたというわけではないし、かと言って一般的なアニメとはやはり違う。
画面づくりについて。カメラの動かし方がかなり自由であり、キャラクターの動きも人間に近い(モーションキャプチャーなので当然か)という点では実写風だ。ただし各エピソードは比較的狭い決まった空間のなかで進展するという点では演劇的であり、総合的にはカメラの自由度が増した吉本新喜劇という表現がしっくりくる。
コーナー単位では月ノ美兎の『委員長、3時です』がフランクな話し方で面白かった。オタク的には視聴者投稿コーナーで鶴巻和哉がバ美肉していて、しかもエンドクレジットでそれが本物だと確定したのが最高だった。OP/EDは映像・音楽ともに良い。OpenToonzエンジニア:岩澤駿と企画:川上量生がエモい(後者は表示時間が異様に短いんだがギャグか?)。
1話の段階で動画が作れずに静止画になっている部分があったのが気がかりだ。
追記:この記事でURLの番号が1000を超えた。ただし1記事につき1増えるというわけでもなくルールは謎だ。
なんとなくVivaldiのことを調べたら2.x系列がリリースされていた。デザインや設定の自由度の高さはchromeより好きだし、安定性さえ問題がなければしばらく戻ってみようかと思ってインストールしてセッティングしてみたが、最重要拡張機能であるBetterTweetDeckが動かないので泣く泣く諦めた。
BetterTweetDeckはとにかく優れものなのだが、僕が最もよく使うのはクリップボードからの画像投稿だ。スクリーンショットをクリップボードに保存し、それを直接投稿欄に貼り付けるのは非常に便利だ。
ところで今日は寒い。29日に寒波が来るとのことで、コミケ早朝組の生命が心配だ。寒い日は暖かい部屋にいるに限る。今日はほとんど外出しなかった。
昼食に焼きそばを作った。油が切れていたので新しいのを買ったのだが、これが以前より大きいパッケージで(当然大きい方が割安)自然と油の使用量が増える。すると焼きそばの味がよくなり、焦げ付きも減った。油も洗剤も困ったら増やしてみるといい。
ドワンゴから新作ゲーム『ARTILIFE』が発表された。
生命を観察するというシンプルなアイデアをスタイリッシュにゲーム化しており、いろんな遊び方ができそうだと楽しみにしていたのだが、まだプレイできていない。自宅に対応する端末がないからだ。
AppStoreの互換性の項目では多くの対応端末が列挙されている一方で、バージョン1.0.1の変更点にiPhone6s以降・iPad・iPad Proしか対応しないと書かれている。
このような紛らわしい書き方はドワンゴにとってもユーザーにとっても不利益なのでやめるべきだ。僕は手持ちのiPhone6で、少しカメラを動かすだけで視界に何も映らなくなり復帰できなくなり、1時間くらいは無駄にした。レビュー欄には起動できなかった・起動しても正しく動作しなかった人々の怒りの声が多く投稿されている。
高度な機能を実現するために要求スペックが高くなるのは仕方のないことだが、iPhone6でもiPad mini2でも起動できないのは予想外だった。Android版が出るのを待っているがAndroid端末もスペックは高くないのでどうなることやら。
もし修士を取って予定通りに就職するとなると、今の家を引き払うことになる。これを機会に必要のないものを捨てるのはもちろんだが、それ以前にゴミは捨てねばならない。とは言うものの、片付けは苦手だし早朝のごみ捨てはもっと苦手だ。
月曜日は資源ごみの回収日だ。さっき缶と紙を捨ててきた。缶はだいぶ貯めてしまっていたのですごい量だった。回収場所に行ってみるとかごが既にいっぱいだったので一つずつ潰して小さくしていれなければならなかった。片付けというのは難しい。
実験募集が終わったので隠していたブログメニューを復活させ、過去の記事を見やすく戻した。ブログが異様に重いのもなんとかしたい。たぶん同じサーバー上で動かしているMastodonを落とせばいいんだけど、それをやってしまうのは寂しい。純粋に感情の問題だ。
そういえば昨日紹介した『Hand Simulator』だが、Steamの設定からSteam Playのバージョンを最新版であるProton3.16-5 Betaにしたところ問題なくプレイできた。操作が難しい。Steamで面白いゲームがあったら紹介してください。普段はDota2ばっかりやってます。
好きな曲を耳コピして遊ぶことがある。Windowsを使っていた頃はDominoを使っていたが、Linuxでどのソフトが適任かわかりかねていた。現状の結論としてはLMMSが良い。
LMMSはaptで入る。
sudo apt install lmms
特別最新版にこだわる理由がなければこれでよい。
LMMS初心者がつまづくのは音源だ。LMMSのデフォルト音源はよくない。なぜか入力と音高がズレているし、単純に音が悪い。プラグインのsf2 Playerを使ってフリー音源を読み込む。僕はFluidSynthとSGM-V2.01を入れた。
ググればそれぞれの.sf2ファイルが見つかるので、ダウンロードして~/lmms/samples/soundfontsに置いておく。
左端のバーからInstrumental pluginsを開き、sf2 Playerをソングエディタにドラッグする。するとトラックが追加されるのでクリックしてプロパティを開く。
FILEの右にあるフォルダマークをクリックし、先ほどダウンロードした.sf2ファイルをインポートする。その後PATCHの右のスパナのマークをクリックして音色を選択する。ソングエディタの黒い四角が並んでいるエリアをダブルクリックするとピアノロールが開き、後はDominoと同じ感覚で入力する。弱点はピアノロールに複数のトラックを表示できないことだ。
WindowsでできていたことのほとんどはLinuxでもできるが、DTMだけはできていなかった。しかしLMMSはきちんと使いこなせばDominoと同等のことはできそうだ。
なんでもかんでもLinuxでやるおじさんの次の目標はSteamゲーム『Hand Simulator』をやることだ。脳による身体のコントロールはそれなりに学んできたので、その過程を全部バラして自分の体を動かすことがどれだけ難しいかを再体験するゲームとして興味を持っている。
Steam Playを有効化すれば起動は可能なのだが、おそらくフォントの問題で文字が全く表示されず、ゲームを開始できない。
あと一歩のところまで来ている感じはする。以前は起動前のオプション画面ですら文字がなかったが、今は表示されるようになっているので改善も進んでいるようだ。
Linuxの未来は明るい。
※この記事は『極搾り りんご』を飲み腹痛に耐えながら書かれた。
ブラウザはVivaldiを使っていたのだが、ここ数日Twitterとニコニコの動画が再生できなくなったうえにマウスの進む・戻るボタンの挙動がひどく不安定になったので諦めてChromeを使うことにした。どうせChromiumベースなので性能に大差はない。
中学時代はOperaを使っていた。まだタブ機能が一般的でない頃にOperaはいち早くタブ機能を採用していた。他にもマウスジェスチャに代表される高いカスタマイズ性や独自エンジンによる高速ブラウジングによって確固たる地位を獲得していた。
OperaがChromiumを採用してもまだ使い続けていたが、中国資本が入って個人情報が漏れると話題になった頃に挙動も随分怪しくなったので使うのをやめてEdgeに移った。
Edgeは機能が貧弱で文字のレンダリングもひどかったが、速かった。しかし動作が不安定だったのでOperaの後継を謳うVivaldiに移行した。
Vivaldiはそれなりのスピードで更新されていて機能も充実していたが、大抵のサービスではサポート対象外で動かないこともあった。だましだましやっていたが、動画サービスが見られないのは困るので今回Chromeを使うことにした。いつの間にかChromeがシェア1位になっててビビる。メモリ消費量が多いのが弱点だと思っていたが、そんなものはスペックを上げて物理で殴ればいい。
PCオタクなので人とは違う変なブラウザを使いたかったんだけど、本来の機能を果たせないのでは仕方ないので長いものに巻かれることにした。なおタイトルは「長いものには巻かれろ」のグーグル翻訳。タブ関連の細かい機能やパネル機能はVivaldiには及ばないが、体の方を慣らしていけばいいだろう。万事に言えることだが「今流行っているもの」を使うメリットはそれなりに大きい。
これまでのVivaldiの使用感を維持するためにいくつかの拡張機能を入れた。
なんかおすすめの拡張機能あったら教えてください。